woodcockGT clutter-catcher

ヤマシギ号、GTへの道 第何章?

ホントに役立つのかしら?

旧REBELやSTEEDに乗ってた頃は
ちょっとした荷物なら、BORN TO BE WILD ヨロシク
シーシーバーにくくりつければそれが様になるっていう自己満により(笑)
特に意識することはなかったのですが
相棒共々でかいオートバイに乗り始めてからかなぁ
相棒(ZX-11 C型)がなにげにシートを外し
そこから飲み物なりタオルなりを取り出してるのを見ていて
おぉ~・・・ っていう
おそらくは誰とも共感できないであろう感情が芽生えたコトは
20代中ごろの甘酸っぱい記憶(違)
その後
いつものNinja君やPBC大将などなどが出先でシートを外す度
おぉ~・・・ と、ヒト知れず唸ってた次第

つまりは
そんな おぉ~・・・ をヤマシギ号にも実装するってのが
Vmax歴30年余りのワタクシに課せられた使命であると(違)
それこそがGTへの道であるとっ(?)
デカタンクしかり
荷掛けフック(笑)しかり・・・ である

ちょっと取り乱しましたが・・・
そんなワタクシ的 ガラクタ箱 のオハナシ
多分長くなると思いますので
おヒマなトキにでもどーぞ

実は7年前からプランはありまして・・・

車高のチェックいけそーだなぁ

デカタンクを仕込んでたコロ(2017~2018年)
タンクとタイアのクリアランスを検証すべく、サスのバネを抜いて
ジャッキにてタイアをめいいっぱい持ち上げてるのってのが上写真
フルストロークさせてもタンクにはまったく当たらないってのが確認できました
それと同時に
リアフェンダーにタイアが入り込まず、何なら15mmくらいスキマがあるってのに気付き(右写真)
ってコトは・・・ フェンダーの中にもし箱があってもジャマにならないのね? ね?
っていうのが全ての出発点(笑)
モーレツにテンションが上がった瞬間でもあります

幻の金型01幻の金型

ハイテンションのまま中古のフェンダーを入手し
イマ使ってるフェンダーに施した工具入れの拡張を中古フェンダーにも反映し
適宜フェンダーの手前を切り詰め、デカタンク仕様とし
よぉし・・・ ってトコロで時間切れ
そこから3年ほど経ち、一瞬できた時間で上写真のよーな小箱の型を起こすも
なんだかもうひとつピンと来ない・・・ ってトコでまたも時間切れ(涙)
と、すぐさま時間切れになるコトにどんどんテンションは降下しまして・・・
やりたいコトよりはやるべきコトを優先してたら
気付けば7年も経ってた件・・・ イカンね
っていうか
デカタンクも仕込んでからもう7年経ったんだねぇ・・・
毎年もろもろチェックしてますが、不具合なく使えてますな
あ ほぼ同時期に仕込んだ LiFePO4バッテリー(ALIANT)って
寿命が7年だったよーな気も・・・(汗)
ま まぁ コイツもイマのトコロ変化を感じてないので一旦忘れましてw
7年後、ついにどっぷりと作れる時間の到来!
まずはどこから手をつけよーかしら?

ガイド作り

作るコトに夢中で、作業写真が歯抜けになるのをご理解頂きつつ
7年前にアタリだけは付けておいたマスキングテープ上の線を踏襲し
まずは鍵を仕込む穴を開けた後
刃物等を添わせるガイドプレートを貼り付けてるのが上写真ね

切れたぁ

直線部分は刃渡りの薄いホビーソーで
コーナーは0.5φのキリとピンバイスでなるたけ細かいピッチにて穴あけ
ココでずっこけると後々メンドーなんで
超集中モードで挑みましたな(笑)

ポイント オブ ノーリターン

さ もう先に進むしかありません(笑)
さすがは3Mだなぁと思ったのは
7年前に貼ったマスキングテープが、糊痕残さず剥がせたコト
若干抵抗感は増してましたが、キレーにいけましたわ スバラシイ

模型屋の意地

このアタリは模型屋の意地?が多分にあると思うのですが(笑)
フタとのクリアランスは可能な限り狭くしたい・・・
そんな無用のコダワリを携えての切り抜き作業は、まぁまぁうまくいきました
コーナーは後々ポリパテで補正したトコもありましたがね
上写真は、フタの 受け をFRPでこしらえるため
正しい位置にフタを仮止めすべく
0.4mm×2.0mmのプラ棒を両面テープ(0.08mm)でフタの外周に貼り付け
穴に ピタ っとハメ込んだ状態
そう、この時点でフタとのクリアランスは ほぼ 0.5mmっていうね(笑)
後々、塗膜の厚み分を削らざる得ないんですが・・・(アホ)
写真はないんですが、フタの裏外周に2mm厚の発泡塩ビ板を貼ってあり
そこに沿わせてFRPを貼れば
2mm下がったトコに 受け ができるっていう算段
この後、ひっくり返してFRPを貼りましたが
入隅になるトコはより丈夫になるよう、ガラス繊維を細かく敷き詰めたりなんだり

出来たっ

FRP積層後、余計なトコを削り整えたのが上写真
この写真からはイメージしにくいカモですが、フタの 受け 部分は
フタの底面よか2mm低いトコに貼り付いてる状態っす

ふちゴムで帳尻を合わせる感じ

この 受け にU字のふちゴムを巻き付けまして・・・
このふちゴムの高さ(厚み)が1.5~2.0mmで
この上にフタが乗ってツライチ・・・ の予定は未定
また、ふちゴムで高さを出すことにより
スキマから侵入するであろう雨水とかが
庫内に入らないようなイメージ・・・ の予定は未定(笑)

ケッコウ削ったな

フェンダー裏から見たの図
FRPを貼った時点ではそこそこ厚ぼったかったのですが
後に登場するインナーフェンダーとのクリアランスが思いの外狭かったんで
特に外周端部はなるたけフェンダーに沿うよう、削り落としましたな
コレで穴の輪郭が決まったんで、インナーフェンダーにも穴を開けましょうか

ご注意アレ

ちょっとだけ脱線しまして
上写真はインナーフェンダーからヤマシギ号的に不要な
テイルランプとナンバーのブラケットを切り離してるトコなんですが
ベースが、7000㎞ほど走った3号車から購入当初取り外したヤツなんだけども
このブラケットはスポット溶接されてるのでそこを切れば外れます
ココでお伝えしたいのが
この合わせ面って案外サビの温床ですってオハナシ
コイツも7000キロ程度しか使ってないのに、しっかりサビてましたな

まぁまぁまぁ

とはいえウチのはまだ軽微な方だと思いますが・・・
純正のテイルランプですと
ココは黒いカバー(スペーサー)で覆われてるので
裏から覗かないと普段は見えませんな
ココのサビが進行して腐ってしまうと、ある日テイルランプとナンバーごと脱落・・・(汗)
とまではいかなくても、かなりの確率でサビてるのは間違いないので
純正でお使いの方は、時々覗いてみるコトをおススメします
で、サビがまだ軽微であれば
スキマに錆転換材をコレでもかってくらいに(笑)流し込み
サビの進行を止めておくといんじゃないかと

キレイキレイ

ん やっぱりウチのは軽微でしたな
真鍮ブラシで3分も研げばキレーになりました アバタは残るけどね
とはいえ・・・ コレは切り離したからこそできる作業なんで
純正だとやっぱり錆転換材の後、亜鉛塗料とかを上塗りすればベストかも

穴あけ完了

ハナシを戻しまして
フェンダーに開けた穴とのカンケー性を考慮しつつ
インナーフェンダーにも適宜穴を開けときます
調整作業っていう意味では、ココが一番時間を要したトコだったカモ
フタを固定&保持&施錠相手にするのはFRPの受けじゃなく
丈夫なこのインナーフェンダーに担ってもらうため
穴開け後に叩いたりなんだりね

切り離した側厚い・・・

それにしても・・・ このインナーフェンダーは強かった(笑)
でも まぁ グラブバーの付け根で3点留めしただけで
フェンダーの端っこにある大きいテイルランプを保持しようと思えば
このくらい強くないとってコトなんだろうね
穴開けにあたっては、金属用の刃を仕込んだジグソーである程度はいけたんだけども
場所によってはジグソーが使えず、ひたすら穴を開けて切り離しましたな
ココの鉄板、1.5mm厚はあるな・・・

フタ部、完成

フタ側の加工は鍵もからむので紹介は控えさせていただきまして
ひとまずフタの勘合と施錠ができるよーにっ
寸法を詰めすぎればフタの着脱に神経を使うし
緩すぎればフタがカチャカチャ遊ぶので、イメージとしては
ムニ~・・・ スコっ カチ ていうトコを目指しました(謎)
このアタリは経年で再調整が必要になりそーですが
それはまたそのトキ考えましょってトコで手打ちにしときます

型枠は実物

フェンダーとインナーフェンダーの輪郭と、フタの成り立ちが整ったら
いよいよガラクタ入れの作成に取り掛かります
量産するワケじゃないので、型枠はシンプルに現物で(笑)
形状をなだらかにしたいトコにはアルミテープなどを貼り、離型剤を塗布したら
まずは 壁面 となる範囲を作成すべく、FRPの貼り込み開始!

さすがはFRP

こーいった入り組んだ形状にも馴染ませられるのはFRPだからこそっす
記憶が曖昧ではありますが、壁面では多分#200のクロスを4~5プライは重ねたかな
あ ポリエステル樹脂はノンパラっすね
ちなみにフタの 受け はインパラで行い、サンディング~積層を繰り返した感じ
受けの積層は各所で異なるため何ともですが、薄いトコで4プライ
厚いとトコは6~8プライくらいになったカモ 繊維もクロスとマットの混成っすね
ココからの作業写真がどーやらすっ飛んでます・・・(失礼)
多分、そこかしこが樹脂でベッタベタにつき
デジカメを触りたくなかったんだと思われます(汗)

ガラクタ箱の全景

時系列が狂ってしまいますが・・・
ガラクタ箱の全体はこんな感じっす いきなり仕上がってます(爆)
行程としては、壁面・天井となるエリアを最初にこしらえ
底板の辺になるトコをまずは削るってのを済ませまして

底板の型

削り整えた壁面に、このよーな板材を沿わせまして
内側からFRPを貼る感じでしたね この段階での曲面は多面体として構成し
FRPが硬化した後、ポリエステル樹脂を再塗布したり削ったりで曲面に仕立てました
壁面と繋がるトコ(底辺になるトコ)は入念にクロスを積層し
絶対に底板が抜け落ちないよう留意しましたが、念には念をってコトで
FRPの硬化後、グルっとエポキシ接着剤をコーキング的に充填しましたね

研ぎ出し中

コレは黒サフ後で、底板に塗る塗料のために足付けしてるトコっすね
2段階でうねってるヘンテコな曲面なんですが
コレにはワタクシなりの理由がありまして

こーしたかった

もう・・・ コレは完成写真ですが(笑)
要は、フェンダーの折り目にこの底板を沿わせたかったのね
見た目的な理由はモチロンなんですが、冒頭に書いたタイアとのクリアランス
アレはサスのブッシュ(軸に付いてるゴムね)を含んだクリアランスなので
なかなかナイとは思いますが
万が一ブッシュがぶっ飛んだ場合、当然クリアランスが狭くなります
ブッシュの厚みが約25mm・・・
単純に25mm狭くなるとタイアはフェンダーの中に入ってくるので
タイアが接触しないよーな安全マージンを確保するなら
箱の底板はフェンダーの折り目くらいまでに留めておいた方がいんじゃね?っていう判断
ちなみにデカタンクは、ブッシュが消失してもクリアランスは確保できてますな

ピタっとな

実物を型枠にしてるので
トーゼンながらインナーフェンダーに ピタ っと馴染みます
写真ではスキマがあるよーにも見えるんですが
コレはワタクシが施した角の落とし方にムラがあるからですな(苦笑)

箱のヨコイチ

またまたガラクタ箱の全容に戻りまして
横から見るとこんな感じ カッコいいよーなそうでもないよーな・・・

ココはこだわった

ココはどうしようか迷ったんですが
フェンダーを固定する際、箱と共締めすべきか否か・・・ 共締めするなら
ココは相当丈夫に構成しとかないと厳しいよなぁ・・・っていう判断で(否!)
固定ボルトの 逃げ を確保すべく、こんな輪郭になりましたわ
ただ、それだと箱の手前側を保持する場所が無いので
左上に写ってる白いトコでフェンダー側と締結しとくコトに
白いヤツがヘンテコ形状なのは、上下共に曲面となるため
カタチに沿ったシム(スペーサー)とすべく、エポキシパテにてグニュ~っとね

底面の内側

底板の内側はFRPなりの凹凸アリですが
最後の貼り込みをサーフェイスマットとしたので、クロスだけよか滑らかだと思う
あ 入り隅のトコだけはツルっと写ってますが、ココがエポキシ接着剤の塗布部ね
コレでも底が抜けるよーなら、ワタクシは2度とFRPを触りません(笑)

滑り止めマット

使用段階では滑り止めマットを敷く感じっす

どーでもいいオハナシ

底板のテンプレートを作ったので
冗談半分で薄いアルミマットも切ったんですが、コレが何気に悪くない(笑)
暗い庫内を明るくしてくれるのよね
左右非対称なのはご愛敬w

組み合わせたの図

でもって、インナーフェンダーと組み合わせるとこんな感じ
コレはちょいカッコイイ(笑)

FRPならではっす

このアタリはインナーフェンダーからはみ出てますな
防水を最優先するなら箱とインナーフェンダーはがっちり接着すべきですが
カンタンに水が庫内に侵入しないよう、箱の壁面はそこそこ確保してるから
どこまで水気が上がってくるかの検証もしたいので
現段階ではネジ固定としときます
ネジの構成は極抵頭ボルトと、内側にボンデッドワッシャー(ゴム座面)を介し
Uナットで念押しって感じっす
ボンデッドワッシャーはネジ穴からの浸水抑制と
平滑ではないFRP面になるたけ座面を馴染ませたかったからですね

もう 載せちゃえ

どーしたって行程写真が歯抜けになるので(汗)
おおよその作り物を終えたトコで一区切りしときますわ
あとはフェンダーとインナーフェンダーを組み合わせて
車両にマルっと装着すればミッションクリアな段階
ま この写真は仮組み&バラし5回目くらいのコロですがね(笑)
コレまで使ってきたナンバー灯やドラレコカメラ、ナンバーステーの移植と
せっかくの機会なんで、コレらの取付部もちょい見直したりなんだり
そーいえば
延々と当webサイトのトップページに留まってる(汗)自家製ナンバー灯
作ってからもう10年以上経ったと思いますが
玉切れするコトなく未だ現役っす(誇) CRDはエライっ

やや脱線もアリ 塗装編

ラバーチッピング

ガラクタ箱の底面は
タイアが巻き上げる何がしを常に浴びるので、どんな仕立てにしよーかなと
写真が完全に逆光ですが・・・ ラバーチッピング463 ね
ひとまずクルマのタイアハウス内樹脂部品で使ってるコイツでいくことに
クルマの方で2年ほど使ってるんですが、思いの外丈夫っていう印象
ガン吹きするよーなチッピングコートほど肉厚はないんだけども
乾燥後の風合いがワタクシ好みなのよね

折り返しまで

コイツの塗装範囲は底面を折り返して7mmくらいまでかな
っていうか・・・ この塗膜、触り心地もいいなぁ・・・
アイツにいっとくか?

非接触温度計01非接触温度計02

脱線その1
コチラ でずいぶん前に紹介してる非接触温度計なんですが、塗装の焼付時にはいつも使ってまして
コイツの仕立てがラバーコーティングって言うのかな?
経年でもれなく ベッタベタ になる(笑)アレっす
フェンダーの塗装時、コイツで計測し終えても手にくっついてくる・・・ 気に入らん
ってコトで、ベタベタをシンナーで落としまして
持ち手のトコだけにラバーチッピングをいっときました
あ アイツにもいっとくか?

ミニポリッシャー01ミニポリッシャー02

脱線その2
かつてのNinja号塗装時に新調したミニポリッシャー(シングル&ダブル)
安モノなので仕方ないのですが、元色の赤が何とも気の抜けた色というか・・・
ならば元色の写真も撮っておけってハナシですが(笑)
マスキングするためにはある程度の解体も必要だな・・・ どんどん本編から遠のくのを感じつつも
どーせならロゴマークステッカーも替えちゃおう・・・ とかw
はんなりした握り心地、とりあえずいーかも いつ剥がれるか分からんけど(爆)
さ そろそろ本編に戻りましょうか

亜鉛プライマー

鉄製のインナーフェンダーには、コレまたNinja号のおこぼれとなる(笑)
2液性の亜鉛プライマーを入れておくことに
アチコチ切ったり削ったりして地金が出ちゃってるので、いきなりサフェーサーよりは
最初にコイツを入れとくのが手堅いかなと

塗装中

どーかサビませんよーにっ と願いつつプシューっとね

黒サフ

その後、全てのパーツに黒サフェーサーを入れまして
研ぎ出しを終えたのが上写真、ココから2グループに分けて作業を進めました
黒サフを中塗り代わりにして
半艶クリアで仕上げるのがインナーフェンダーとガラクタ箱
でもって 黒 を塗ってからクリア仕立てとするのがフェンダー&フタ

よぉ~し

黒塗りチームの方は一発で仕留められるよう
固定治具をこしらえたりなんだり コレなら裏側も塗りやすい・・・ ハズ

レーシングターンテーブル

久々にPBC謹製 レーシングターンテーブル のご登場(笑)
業務でもちょいちょい活用していて、実は出番が多いのです
コレの上で部品が回りだすと
どーしてもアタマに流れてくるのがダンス天国(笑)
ナ~ナナナナ~・・・ 分かるヒトにはわかりますよね?

Ninja号に負けるな

Ninja号に対抗すべく? フェンダー裏もそこそこ塗っております(笑)

この後、研ぎ&磨きの工程となるんですが・・・
完全に写真がナイ・・・
行程としては#1500の水研ぎで面を整えた後
#2000~2500~3000まで空研ぎし、3Mのハード1~エフ2で磨き
最後にマシンポリッシュで光沢を更にひり出す感じ・・・

ってな感じで
作り&塗りのオハナシはココまでっ
ふちゴム、キンチョーの接着とか・・・ まるで撮ってないわ(笑)

長々とスイマセン いよいよ装着です

こうやるのがいいみたい

モノとしてはフェンダー側で完結してるので
装着そのものはサクっといけるんですが、所作が若干変わりましたね
3点のウチの中心となるボルトを仮固定した後
左右のボルトをフェンダー裏から挿していく感じだと思うんですが
コイツの場合はネジ頭が全て箱内に隠れてしまうため
取付にあたっては箱の中からボルトを挿すっていう流れ
アタマでイメージしてた時点では
ちょいめんどくさくなるかなぁ・・・ と思ってましたが
純正ボルトが幸いにもフランジ付きのため
写真のよーに、締め方向のギアレンチ上にボルトを載せたまま
そーっと箱内へ・・・ コレが意外とラクチンでして
考えてもみれば、穴の開いたトコからアプローチしてるワケだから
何なら純正のトキよか手が早い可能性アリ(笑)

未だ悩ましい・・・

ココは・・・ 開口の範囲からインナーフェンダーが若干はみ出てるトコ
切り落としてしまうのはカンタンなんだけども
ここの窪みって配線の通り道なんで、最後までどーするか悩んでました
フタを開けたトキの風情としては消したいけど
配線の通り道としてはできれば残しておきたい・・・
ドラレコのケーブルもココのおかげで収まりがいーしね
だもんで、現状は温存するとしました

取付完了!

そんなこんなで取付け完了! おぉ~・・・(嬉)
トコロでココには何がどのくらい入るのかしら?

愛用のボトルその1

長いこと使ってるサーモスのボトル(多分350ml)
走りながら落としたトキも、RUDEさんが回収してくれたおかげで(感謝)
未だ何処に行くときも必ず持参してるコイツ
端々に付いたキズに 味 が出てきたと思う今日この頃
さて、入るかっ?

無念・・・

無念・・・ ちょい長すぎた
何をどーしたって入らん(爆) コイツはロンツー時専用と割り切りますわ

新参者のタイガー

ならばコレでどーだっ(TIGER 200ml)

2本入った

ヨシ、2本入った!
ちゃっかりアルミシートがスタメン気取りで敷かれっぱなしな件(笑)

形勢逆転

結果的には総容量、逆転(笑)
あえて肯定的に捉えるなら、小分けにしといた方が保冷保温に有利な気も
洗い物は増えちゃうけどね

市販品ですと

不意に出先で買うヤツですと
最近見かける400mlのペットボトル コレなら入りそうっす
どれどれ・・・

入った

ひと口飲めば(笑) ちょっとだけボトルをつぶせるので
シュコっと入りましたわ 入口がもうちょい広ければ楽勝なんだけどねぇ
このアタリは、ココに入るヤツっていう前提でお買い物すればいーね

ロンツー時

実はロンツー時に必ず持参してるコチラ
パンク修理キット(オリジナル詰め合わせ仕様w)なんだけども
ロンツーのトキはキャリアが付きますゆえ
機能はするものの、ガラクタ箱へのアクセスが若干めんどくなるので
こーいった いざ ってトキのネタを入れとくのがいーのではないかと
幸いにも未だこのキットが活躍したコトはないんですが
さて、 入るかっ?

おぉ~・・・

おぉ~・・・ 問題なく入った
中のネタを整理整頓すれば、もっと奥に入りそうな気配もアリ
っていうか、デッドスペースが多めの空間なんで
こーいった小物はひとかたまりにせず、分散収納できるよーにしておけば
パンク修理キットと保冷ボトルを同時に持参できるんじゃね? とか

この小さな空間に、夢と希望は広がるばかりなのであった

あとは走るだけ

いやぁ・・・ ホント長々失礼しました
ココまで読んでくれた方には感謝!

変わった感ほぼナシ

ヨシ、変わった感 ほぼ ナシ
旧Vmax乗り以外には決して気付かれまい・・・ ププっ(病)
さ あとは走るだけだっ

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