aboutRB
about RB Dear RIGHT STUFF
14のコロに受けたハーレイ・ダビッドソンの洗礼からというもの
単車の世界でRG250γが出る出ないで盛り上がっていよーが、カタナが狩られていよーが
自分の目はVツインとクロームメッキ、ポリッシュされたアルミやブラックレザーしか追わなくなっており
高校入試前日に買ったムック本でとどめを刺された次第
当時すでにチョッパービルダーとして知られていたアレン・ネス
その息子であるコーリー・ネス(クォーリー・ネス?)が仕立てたらしいショーバイクが載っていて
その名も" Risky BizNESS "
イヤ、カタチだけのことで言えばそんな好みではなかったんだけど
バイクってこんなにしちゃっていーのか!?
っていうそりゃもう中坊をビビらせるには十分すぎるインパクトだったのよ
カンタンにいうとデタラメなのだ(笑)
イメージスケッチのままカタチにしたとでもいうか
性能うんぬんを追及した結果とは真逆、それもホンキで
ま ショーバイクなんだから当たり前ではあるんだけど
細かいとこまでテッテーして綺麗で部品ひとつひとつが造形美に溢れてるんだね コレが
一見デタラメでハチャメチャでも創り上げる!
っていう、どストレートなスピリットに深く感銘を受けたのだね
受験一日前に
で、最初に誇ったアメリカンがHONDA REBEL
右も左もレプリカのコロである 同年代に語り合える仲間などいるはずもなく
声をかけてくるのはおじさんからおじいさんになりかけの世代ばかり・・・
何で若僧がこんな単車転がすんだ?ってな具合
そんなことはどーでもよくて、ハーレイに少し近づいたコトがただ嬉しく
完全に地球が自分中心に回ってる気分(若いってメデタイね)
で、ヒトリ静かに背負い始めたのがRisky Bizness
クラブチームでもなんでもなく、こんなスピリットで生きるのだ!
という誓いのよーなものだね
ちなみに、Risky Biznessってちょっとスペルがおかしいでしょ?
どうやらスラングのようで、そのとーり危険なお仕事って意味なんだけど
危険というよりはヤバいと解釈すべき意味だね(アトは想像にお任せします)
その後、なぜかハーレイではなくVmaxに乗り
同時期に相棒もZX-11に乗り始めたのを契機に同じエンブレムをレザーに書き
その意味に変化がでてきます(Risky Bizness MC としてみた)
とはいえ大所帯で徒党を組むこともなく (人見知りでトモダチが増えない・・・)
仲間といえば都合で降りてるのを含めてもせいぜい5~6人
オマケに気付けば全員ビミョーにおじさん(爆涙)
これから仲間が増えるのかなぁ 多分ムリだね(笑)
何はともあれ2015年現在、生きて走り続けられてることに感謝!
設立者の自分はなぜか#03・・・
何でか?
3 が好きだから・・・(RB所属番号は自己申告システムなのだ(謎))