3月ヨモヤマ話

アレ? 動かない・・・

暫定スイッチ

コチラ北海道は怒涛の?三寒四温で
よーやく春めいてきたかと思えば15cmオーバーの積雪とか・・・
まぁ でも すぐそこまで 来てますねぇ

そんな中
業務はボチボチ集中モードの段階に入り
いつものモーターツールで棒材などをカットしてますと
突然電源が入らないトラブル発生・・・
アレ? 壊れたかなぁ
高負荷のかかってたタイミングならモーターを疑いたいトコロですが
なんてことないプラ棒のカット中だったんで
希望的観測に立ち(笑)、スイッチの接点不良と踏んで
転がってたスイッチボックスと交換してみますと・・・ 動いた!
いやー、焦った&ヨカッタ

ってな感じで
ひとまず業務に支障のナイ環境は保てたんだけども
十余年使ってきた中、カラダが覚えてる一連の動作ってのがあったよーで
どーもこのスイッチの使い勝手が作業のリズムを崩すのね
だもんで、必死こいてオリジナルのスイッチを探す日々
何でしょーか
かつて探し倒したヤマシギ号デカタンクのキャップあたりから
見つけられない気がしない・・・ っていう根拠のナイ自信がありまして
ま 単なる執念ってヤツだと思いますが(笑)
でもって発見!

607-7365

元々のスイッチに刻印されてた数字を片っ端から検索し
定格や寸法で絞り込んでいきますと
どーやら互換品というよりは そのもの を見つけられたよーで
10年後に再び壊れるコトを想定して(笑)、2個購入

ドイツ製だぞ

しかもモノは日本に在庫があったみたいで
数日後には手元へ・・・ 便利な世の中になったもんです
で、モノをしげしげと眺めますと、コイツはどーやらドイツ製っぽい
そーいえば
プロクソンってドイツものだったなってのを再認識した次第

いいっ

ってなワケで見事に完全復活!
ウチでは元々付属してるスイッチの防塵カバーを外してるゆえ
寿命を短くしてる可能性はあるんだけども
カバーが付いてると使い勝手が好みじゃないので、このスタンスは続行(爆)
予備も確保したコトだしね(嬉)

ところで
ココまでの間、コイツを使って延べ何メートルくらいカットしたんだろ?
とか考えたある晴れの日・・・ なんつって

あとは任せとけ?

QRSAスクリュー

真冬にヒト盛り上がりしたSHOEI Z-7の塗装作業
アチコチに新鮮な発見があったりで感心しきりでしたが
ふと目に留まったのがシールドマウントを帽体に固定するネジ・・・ 手が込んでるなぁ
M4のチビっちぃネジなんだけども、ドリルド風味な装飾がなされていて
ヤル気感じるわぁ
となると、ヤマシギさんがやるコトはひとつ(?)

ドリルド化?

穴位置がハッキリしてるなら・・・ まぁ開通させるよね(爆)
トータルで2gの軽量化にも成功!
あ 座面側のセレーションに悪影響がナイとも限らないので
保証だの何だのと気にする方はやらない方がいーです
多分誰もやらないと思うし、やる必要もナイことではありますが
やってみたい!
には逆らわないスタンス続行中ってコトでひとつ

そろそろ春つなぎでも・・・

PBC & RUDE仕様!

季節的にまだ薄手のつなぎはビミョーなんだけども
春感?を感じるべく、頼れるアニキ達から頂戴したつなぎに魂入れしつつ
気分だけでも軽快になってみよーかなと
PBCに度々登場するらしい?オートバイの神様・・・
自身もちょっとでもあやかりたい作業ではPBCつなぎを!
さぼりたいトキ もとい
ペイントの神様・・・にちょっとでもあやかりたい作業ではRUDEつなぎを!
頼れるアニキ達をイジってはいけませんね(笑)

カッコイイ

今年はどっちも着る機会が多そうだなぁ・・・
もう あやかりまくりですわ(汗)

改造は何箇所?

ココでRUDEさんに問題
一体何箇所カイゾーしたでしょーか!(笑)

やってみないコトには分からん・・・

縫えるのか?

家庭用ミシンじゃ 革 はムリでしょ
やっぱりそーなの? 試したの? 興味ツンツン・・・ やってみたい
だもんで、やってみた(爆)
結論から言うと、カンペキには確実にムリ(経験談!)
2枚重ね(1.3mm厚×2)くらいであれば調整次第で可能っす
但し、縫い合わせたトコへ更に重ねる等
3~4枚重ねとなるとトルク不足でエラー必須って感じかなぁ
それでもやり始めたが最後(汗)
革の銀面にはすでに穴が多数・・・
ポイントオブノーリターンはとうに超えちゃってます
んじゃ 奥の手・・・ 手縫いだな(爆)

キレイなトコだけね

具体的には
3~4枚重なる範囲プラスアルファを慎重に手縫いでいき
2枚重ねのトコのみをミシンで! ってのが上写真・・・
うまくいったトコのみ強調してますが(爆)
パッと見はいんじゃね?
誰も他人の革パン裾など気にしないだろーし上等上等!

今回の立役者達

とはいえ、いきなり無茶をしたわけじゃなく
可能な範囲で段取りはしてみました
まずはレザー専用の縫い針と糸、上写真の白いヤツ(レザー用押さえ)
コレは本来ジャノメ用のヤツなんだけども、ウチのブラザー機でも使えたぞ
コレらのおかげで思った以上に縫えましたな
しかしながら・・・
かえって業務用へのアコガレを増長させてしまったよーにも思え・・・

パンドラの箱は
やたらめったら開けるもんじゃナイですなぁ・・・(苦笑)

キャブのその後

撤去成功!

約20年保管してきた92年モノのキャブは
程度こそ上々だけども、ゴム類は見事に完全硬化っていう状態
コリャもう全とっかえだなと
パっと取り外せるOリングなんかは交換すればOKだけども
若干メンドーなトコにもOリングが隠れてまして・・・
ご存知、圧入されたニードルホルダーね コイツをどう外そうかと
ひとまずシロートの思いつきで上写真のとーり、撤去には成功
やっぱりOリングはカッチカチでしたな

取り外すためのアプローチは様々だと思いますが
ココに関しては諸先輩にアドバイスなどを頂きつつ
いずれコンテンツ化してみよーかなと
何につけ、全ての部品を殺さずに撤去は難しそう・・・ だなぁ
問題は どの部品 を温存すべきかってトコでしょうか

本組み&仮組み

ひとまず
どれもがキレーな状態となったトコロで1セットは本組み完了
残り2セットは一旦仮組みしてタイムアップ・・・ はてさてどこまで仕上げよーかな

何はともあれ、業務超集中モード突入!

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