お久しブリーフ

webサイトの放置が過ぎましたな・・・

ワンコは元気っす

いやはやご無沙汰しております
業務に忙殺されてたってワケでもないのですが
なんやかんやイロイロありまして・・・

そのひとつとして
ワンコの加齢が加速度を増しまして
上写真だけを見るとまともに歩けなくなった感じなんですが
歩けないっていうよか、じっと立ってられなくなりつつあり
足腰自体はまだまだしっかりしてるものの
ノーミソからの伝達がうまくいってないのか
脚のグリップを維持できない感じ?
立ってると、どんどん脚が横に広がっていくんだけども
それをワンコ自身で補正できないのよね
そんなこんなの 補助輪 ってなワケです

まぁ コレを装着したらしたで
前後にはスルスル動くので(笑)ヒトが抑えておく必要アリなんですが
ワシワシとご飯は食べられてるので、まだまだ元気ですな

カラダそのものは元気なんだけども
簡単に言うと ボケ が始まったみたいっす
同じトコをくるくる回り続けるっていう定番?に始まり
飯の途中で食べてるコトを忘れたり(笑)
壁なんかのスキマに頭を突っ込みフリーズしてみたり(爆)
以前は 遠吠え で存在のアピールをし
仕事場に連れてくれば機嫌良く寝てたんだけども
最近は 雄叫び にも聞こえる悲痛な鳴き声を出す上に
抱っこしてないとそれが収まらないため
カミさんのいない日中はほぼ仕事にならなかったのよね

だもんで、カミさん帰宅後からの業務集中っていう日々ゆえ
なかなかwebサイトにまで手が回らなかった感じっす
幸い、業務自体が日程的にワリと穏やかな案件続きだったので
どーにかこーにかやりくりできたんだけども
激務が始まるとそういうワケにもいきません
で、カミさんが仕事を在宅ワークに変えたりなんだリで
ニンゲン達の 心構え がよーやく完了した今日この頃
本人(本犬?)は何のこっちゃ?でしょうがw
ボケワンコとの日々を
一日でも長く過ごせればいいなぁと思っております

メッチュラー

補助輪のタイアメーカーは
ゾウさんマークでお馴染みの メッツラー 姉妹ブランド(っていう体で)
イヌさんマークの メッチュラー に
鬼キャンのビジュアルに一役買ってますな(?)

補助輪を装着したワンコの背中を押して走らせますと
本能的に嬉しいのか
寝てた尻尾が ピンっ と立ってフリフリしながら進んでいきます
それがワタクシ的にも嬉しくなり
最近は二人で居間をクルクル回ってますな(笑)

時間をしばし 真冬 に戻しまして・・・

お疲れ様!

ワタクシ的には結構タフだった出来事が真冬にありまして
あれは確か1月の末だったかなぁ
北海道がまだ キンキン に冷えてたコロ
いつもの排管詰まりが発生し、せっせと修復してたんだけども
その横に佇む灯油ボイラーが何やらお漏らししてるぞ・・・
で、排管詰まり修復をチャチャっと済ませ
ボイラーの修復に挑んだのですが・・・
お漏らしは時間経過と共にお漏らしでは済まないレベルに拡大し
このまま放置すれば季節柄、周囲がスケートリンクになるコト必須
何はともあれボイラーに向かう水路を絶ち
ボイラー内に残る水も全て排出し、作戦を立て直す時間を確保
はてさて・・・

サンポット大好き

お漏らしってコトは
何らかのパッキンがバカになってのコトなんだろーけど
よくよく観察してみると火口のトコにも水気が及んでいて
着火しかけた種火を水が消火するってのを繰り返しており
もう シロートおじさんの手には負えんな・・・ っていう結論に
なんだかその 存在感 が気に入ってたので
メーカーに修理依頼しよーと思って型式を見てみますと
え コイツって1987年製造なの!?
初代Vmaxが世に放たれた数年後には ボイラー として存在してたのねっ
コリャさすがにメーカー修理は無理だろーなぁ・・・
想像どーり、丁重にお断りされましたな(笑)

このボイラー(中古整備品)を設置して間もないコロ(多分20年以上前)
エラーコードが出たんだけどもその意味が分からず
メーカーに 有償でいいので説明書が欲しい 旨を伝えたトコロ
その当時で既に古い型式だったため送れる書面が無かったのか
急遽コピーして製本したであろう説明書が翌日には届いたっ
こーいうコトされると
自動的にそのメーカーが 大好き になるワケで(笑)
それを知ってか知らずか、なぜだかボイラーも自然治癒し(爆)
上記した水漏れまで、一度もグズらすに温水を作り続けてくれたんだよね
コイツは年式的にそろそろ引退させるとして
次のも サンポット 一択だなっ
ってコトで調べてみますと、サンポットって長府に吸収合併されてたんだ・・・
サンポットブランドは一部製品で生き残ってるらしいのですが
個人的には寂しい限りっす
っていうか、メーカーに関係なくボイラー自体が品薄なのに加え
煙突式で貯湯式で・・・的我が家の用途に合ったヤツとなると更に選択肢が減り
はてさてどーしたものか・・・
はっ そーいえば年末にRUDEさんとお会いした際
ボイラーいる? って聞かれてたぞっ
すかさず ボイラーってまだあります? と尋ねますと
あるよ~ 持ってく? おぉっ! マジっすかっ

ノーリツでヨロシク

ってな感じで
あれよあれよな流れで新たなボイラーの設置完了!
結局、お湯が使えなかったのは一日だけっていうスピード解決
オマケにボイラーの仕様がほぼほぼ先代と同じっていう奇跡ね
昨年交換したばかりの減圧弁もそのまま活かせるし
ボイラーに向かう配管さえ作り直せばOKっていうミラクル

今回久しぶりに銅パイプのロウ付けをしたんだけど
どーやら最近の配管って樹脂パイプとかその他の接続が主流で
銅配管ってメインストリームから外れちゃったのかしら?
ホームセンターにある銅配管関連の品揃えが昔よか減りましたな
数軒ハシゴして資材を揃えた感じっす

RUDE EDITION

無事設置が済んだので
あとは毎度お馴染みの いらんコト でテンションを上げていきますw
まずは画一的に愛想のないボイラーの色合いに一石を投じるべく?
白木目なシートにて正面カバーをラッピング
ほぉ アナタはノーリツなんですね んじゃロゴマークを貼りましょか
でもってもう感謝しかないRUDEさんの宣伝も欠かさずにいっときましょ(笑)
正面コントローラーはキッチンに移設したので
開いた穴を板で塞ぎましてセンサーライトを設置
カバーの固定がトラスネジで開閉がメンドーだったので
先代のノブネジと交換 先代のスピリッツをココに継承?

スペックシート移設

本来は正面カバーに貼ってあるスペックシートを剥がし
完コピしたステッカーをこしらえて側面に貼り付け
純正感もおろそかにはしません(笑)
RUDEさん曰く
2005年製造だから古いモノだけど・・・ と一言
イヤイヤ、1987年を思えばワタクシ的には最新(爆)
先代ボイラー、お疲れ様!
新参ボイラー、どーぞヨロシク!

お漏らしのオハナシは続きます

ありゃりゃ

Ninja君は時に
ワタクシ以上にヤマシギ号をじっくり観察します(笑)
そして、ワタクシが気付かなかったコトに気付いたりもするんですが
先月だったか遊びに来た際、ココに気付いた・・・
アレ? 漏れてません?コレ
ダダ漏れではないけども
一週間に一滴・・・くらいのペースで出来たシミが床にある
マジかぁ
その後、クーラントの通り道をひととおり見回したんだけども
漏れてるのはどーやらココだけ・・・ さて、どーする?
ヤマシギ号のラジエーターは ココ で詳しく書いてますが
漏れたトコのパーツはアクティブ側のパイプだなってコトで
ひとまず補修部品を発注するも入荷未定とのコト・・・ なんだよっ
ま L字のパイプだからどーにかなるとして
ホントにココだけ交換して終了にすべきか・・・(悩)
そもそもヤマシギ号は水回りのパイプを一度も交換してないので
コレを機に予防整備として総とっかえすべきじゃね?
となると、Vバンク中央のセパレーターもパッキン交換したいし
ってコトはオイルラインの銅ワッシャも道連れ必須だし
ってコトは分解の流れ上、Vブー機構も取り外すからココのゴムジョイントや
マニホールドのOリングも換えたいし・・・

まぁ そうなるわな

見てのとーり 総とっかえ を決意(笑)
改めて水廻りゴム系のパーツを拾っていきますと、まぁまぁの総数になりますな
ネタこそ用意したけど、手掛けられるのは6月くらいになりそーなんで
確実にどこのパーツか忘れる自信アリ(爆)

買った部品を色分け

だもんで
今回準備したネタ達だけを色分けしたパーツリスト化しまして
安心して忘れられる下準備を済ませておきます

ついでにあらず・・・

パーツリストを見続けてると
見落としてたゴムパーツに気付いたりなんだり
マニホールドに付いてる負圧検知パイプのメクラ栓・・・ ココもゴムよね・・・
あ コッチのLパイプってメーカー廃盤なのね・・・ 知らんかった

今年もシーズンインは遅くなりそーだなぁ・・・(涙)
あ 車検もあるんだった!
おじさんってしみじみ忙しい

お仕事なオハナシ

新生塗料ラック

冒頭に書いたワンコのオハナシ繋がりにもなりますが
抱っこし続けざる得ない状況とはいえ、何もせずに半日過ごすのもシャクなので
以前から気になってた塗料ラックの整理を慣行っ
元々使ってたラックは塗料ボトルに対して深さがありすぎたため
もっと薄い引き出しがあればいーのに・・・ と思ってたのですが
偶然にも発見! しかも元のヤツと互換性(組合せできる)アリっ
モノはアイリスオーヤマの SCE-S1000 超浅型スーパークリアチェスト ってヤツ
コイツを3基組み合わせて塗料の居場所を確保ね

色数は多くない

建築模型屋なので色はアースカラー系が中心になりますが
そのままの色味で使えるコトはあまりナイっすね
塗料はタミヤの水性が大半を占めるのですが、コダワリがあるワケじゃなく
この仕事を始めたコロは塗装ブースがなく
電卓はじいてるおじさんのヨコでプシュー・・・っていう環境につき(笑)
なるたけ匂いが少ない塗料ってコトでってのが始まり その流れで ね
定着性を思えばラッカーにすべきなんですが
何かと変更やら修正がつきものの業種ですので、定着性がジャマな場合もアリ
また、画材系の素材に対して攻撃性が強くないってのも
今となっては水性を主にしてる理由なのかもなぁ
ま 金属感を意識する部位ではエナメルやラッカーも使いますがね

スペアボトルの山

とはいえ、何でまた引き出しが更に欲しくなったかというと
使い終わったボトルの収納・・・
ビンボー症なためか
空になったボトルをキレーに掃除して保管してたんだけども
いよいよ置場が無くなってきた件(笑)
ヘタすりゃ使える塗料ボトルよか数は多いと思われ・・・
調色時の保管容器として、お客さんに渡す塗料容器として等々
モチロン使い道はあるんだけども
使う量に対してスペアボトルが圧倒的に増え続けてるのだな(爆)
ま キレーにしとけば使い道は他にもありそーだし
今回の棚数アップにより、トーブンは置場も困らないのでまぁ いーかなと
お仲間さんに限り
欲しい方がいればお分けしますよ 10本単位で(笑)

懐かしいグンゼ

今となっては懐かしいグンゼのスペアボトルもありまっせ
そーいえば、誰かが置いて行ったガンダムカラーもあったな(笑)

フィニッシャーズがサイコー

プラモデル好きならご存じカモですが
この棚ってフィニッシャーズの塗料がスーパーシンデレラフィットな件
7本分がキッチリ、しかも窮屈にならずに収まりますっ
但し、快適に使うにはひと手間アリ

ココをカットね

引き出しに塗料は収まるんですが
枠側にボトルが若干引っ掛かるので
上写真の赤いトコを3mmほどカットするとシアワセな件
この作業中だけはワンコの抱っこ出来てなかったな(笑)

ひと手間

カットすると出し入れはスムーズになるんだけども
棚とのスキマはトーゼン広くなるため、ミストやほこりが入り込まないよう
薄口の養生マットを貼り付けております
エアブラシ程度なら問題ないんだけど、スプレーガンの塗装になると
瞬間的に室内がミストで包まれるコトもあるため
こーいったひと手間が結構大事だったりするワケです

ある意味
ワンコの おかげ で塗料がキッチリ整理できましたな バンザイ!

とりあえず

久々のVANSON

話せば長いのですが(笑)割愛しまして・・・
しばし VANSON でいくとします
で、オーダーしたワッペンをバックステッチで縫い付けたった
VANSONは革が厚いので、縫うというよりは
ラジオペンチにて刺し抜いたっていう感じ 指もげるわ

さ 連休だっ! 色塗りだっ!

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