Vmax iphone4Sと戯れるの巻

1~2年前から使い始めてる iphone4S バナシをまとめました

2014年仕様な取り付け

最初にオコトワリしておくと・・・
当方、未だにガラケーでして iphone4S とはいえ使い方は ipod touch 的っす
だもんで、コイツで通話もしなけりゃ3G回線?とかも使ってません
それゆえ便利なアプリがどーのこーのといったオハナシには疎いんですが
当方が使いたいいくつかの機能を集約したデバイスとして
コイツはなかなか便利だなぁと

2014年になってマウント方法が少し変わったんで
コレまでの仕様含め、手掛けたイロイロをまとめた次第
撮影時期がマチマチのため写真の雰囲気にバラつきはありますが (汗)
アイデアの一助になれば幸いっすね

全てはこのステーが始まり・・・

ステムに付いちゃってるし・・・ナットリベット

この手のアイテムをバイクに付けると、ハンドル周りがドンチャン騒ぎになりがちなんで
極力コンパクトかつ融通が利くマウントを探したトコロ
当方の目に留まったのが左写真の TOPEAK RIDE CASE (iphone4S用) ってヤツ
ココの製品、基本的には自転車用なんですが、コイツに限らず応用できそうなアイテムが多いっす
RIDE CASEの使い勝手は 本家サイト にお任せするとして
元々はハンドルバーなんかに巻きつけるバンドで固定するんだけど
右写真のよーにステムナットにナットリベットを仕込み
ステムナット上で固定できるよーにしたのが第一段階

うーむ長い・・・

で、早速車体に固定するも、インジケーターをモロに隠しちゃう長さ・・・
コリャどーしたものかってコトで

切っちゃった貼っちゃった

切ったり貼ったりで・・・

ショートステー!

もしかすると
この手のマウントとしては最小の部類に入るサイズにアップグレード!?

~2013仕様の完成

インジケーターの視認性とハンドルの切れ角にも影響しない~2013仕様の完成っす
ステアリングダンパーの装着がなければベストなポジションでしたねぇ

電源はと言うと・・・

NSMS04

特にGPSを活用するアプリなんかを使うとバッテリーの消費が早くなるよーですが
そんな心配を無くすならUSB電源を使わない手はナイので
当方も例に漏れず設置した次第

NSMS04_02ココは親切

モノは ニューイング NSMS04 ってヤツでして、イロイロとある中でコイツとした理由は
右写真のよーにUSBのオス側にも防水カバーが装着できるってトコ
USB端子の接続を見るとケッコウ露出度合いが大きい状態なんで
雨水に限らず、埃や砂塵の進入防止って意味でも屋外使用なら必須のよーな気がします
また、オス側のカバー(キャップ)は単品でも入手可なんで(NSMS905)
追加接続の何がし用に用意できるのも褒めていい点かなと

キャップ受けコレはいいっす

コイツには未使用時に端子を覆うキャップが付いてますが
使用する際、そのキャップがプラプラ遊びます それでもいきなり消失するよーな作りではナイんだけども
なんかの拍子に紛失するリスクを軽減すべく、USB端子の最寄に左写真のよーな板を貼り付け
右写真のよーにそこへキャップをハメておくと何かとスマートっすね

有難い電源

とかいいつつ、上写真ではキャップが遊んでますな (笑)
ココに設置してかれこれ1年ほど経過してますが
使わな過ぎて充電しそびれた携帯 (笑) なんかも世話になったりしていて
何かと重宝するなぁと思ってます

iphoneって防水仕様にならないねぇ・・・

ライドケース標準ちょいと加工で簡易防水

最近のスマホだと防水は標準仕様となりつつありますが、iphoneはなかなか頑固っすねぇ (笑)
そんなワケで、バイクに設置しようってコトになると防水処理が必須になります
で、まずは簡易防水ってコトで
冒頭紹介したTOPEAK RIDE CASEに付属するシリコンカバーに右写真のよーな穴を追加

ドックケーブルにOリングとりあえずの仕様

あとはDOCKケーブル側に適当なサイズのOリングをかまして接続すれば
とりあえずな簡易防水仕様にっ!
長時間の豪雨はムリっぽいけど、この状態ならいきなり水没とはならないので
雨をしのげるトコまでとりあえず走り、iphoneをしまうなり何なりすればいーのかなと
ただ、このシリコンカバーは表面の滑りが良くないのと、画面の精細度に影響するんで
画面操作をしまくりたい方にはいささか不満が残りそうっすね

CAPDASE

そんなワケでホンキな防水仕様の登場となりまして (若干ゴツい・・・)
モノはCAPDASEのエクスプローラープルーフケース (PWIH4S-PM01)っていうヤツ
ただ、iphone4Sが旧モデルとなったため、もうほとんど入手できそーにナイっすねぇ
しかしながら
コイツはOEM供給されてるのか cellularline ってトコの SMiPhone っていう製品は
おそらく同形状のモノと思われ、コチラはまだ入手可っす (高いけど)
一見、似た形状の Bike4 ってのも安くて良さげですが、アレはフタの固定が甘そうだなぁ

こんな具合に収まります

iphone本体は上写真のよーにシリコンフレームへみっちりピッタリ収まるため
落下させたトキの衝撃なんかも吸収してくれるのだな

最大の魅力完全防水

極力コンパクトにいきたい当方が、少々大振りなコイツを選択した理由はズバリここ!
DOCKケーブルの接続部分ごと覆ってくれるのだ
防水ケースは数あれど、意外とこうなってるタイプって少ないんだよね
ロングツーリング時に始めっからこの状態にしておけば、雨なんて気にする必要もナシ
先述したUSBジャックと相まってフツーに雨の中で使い続けられるのだ
また、コイツは画面操作にストレスはナシ プラスして本体のボタン類が押し易くなります

TOPEAKとCAPDASEのコラボレーション?

TOPEAK DRYBAG移植!

CAPDASEのケースは当方お気に入りなんだけども、車体に設置したマウントとはトーゼン互換性がナイので
コレまたTOPEAKの DRY BAG (左写真)の背面に付くマウントをCAPDASEに移植 (右写真)
このマウントはRIDE CASEと互換性があるんでサクっといけるというワケ

針金縫い

固定はマウントにある元穴に習ってCAPDASE側に穴を開け
あとはひたすら 針金裁縫 っす (笑)
この上にシリコンインナーが来るんで傷の心配も無用っすね

DRY BAG使えそうだな

部品取り扱いされたかわいそうなDRY BAGですが
コチラはコチラでストラップなどを通せば首掛け防水バッグにできるんで無駄にはならないっす

そんなこんなを経て、2014年仕様っす

マウント方法の変更

だいぶ長々書いてしまいましたが・・・ もう少しお付き合いを
2013年後半
ヤマシギ号にハイパープロのステアリングダンパーを装着するプロジェクト?が始まり
そうするとステムナット上でiphoneをマウントするのが物理的に不可能となったため
TOPEAKの加工マウントはそのままに
新たなステーを介して位置をずらしたのが上写真

実は2点支持

パっと見ると一点支持にも見えますが
上写真のとーり薄口ロックナットがステーを保持してるんで、案外丈夫だと思います

首振りOK首振りOK02

で、コレまたどこにもぶつからないギリギリのポジションでして
簡易防水仕様までならまったく大丈夫っす
CAPDASEのケースを付けるとぶつかりそうですが
アレは少しiphoneが高い位置に来るんで、まったくもって問題ナシなのだ

ちょっとだけ具体的な使いっぷりをご紹介

レーダーフォンi01

当方の使い方は主に音楽を聴くコトなんだけど
他には 旅程 等で走行ログを残したり、方向を失ったトキのナビだったり・・・程度なんですが
それらに加えて2014年前後からレーダーとしても使ってます

READERPHONE i01

モノは型落ちしてすっかり安くなった RADERPHONEi01 っす
とはいえ運用するアプリは最新なんで、バイク用としては十分な使い勝手
とか言いつつ、そもそもクルマ用のコイツにも何らかの防水処理が必要なんで
箱を作ったりなんだりしたもののイマイチ気に入らない
だもんで、いっそのこと本体をマルっとカッティングシートでラッピングした方がシンプルだなと
それが上写真っす (笑)
動作してるかどーかはiphone側から確認できるんで
インジケーターは別に見えなくてもヨシっていうコトにしました

レーダフォン接続

レーダー単体で見ると左写真のよーな感じ
マルっとカッティングシートで覆われてるのが分かると思います 
一応インジケーターも見えるようにはしてるんですが、車体に装着するとモロ死角なのよね (笑)
電源ジャックの防水は右写真のよーな感じ
ムニっとジャックが挿さるよーなゴムパイプを本体に固定し
ジャック側にも接続に支障がないサイズのOリングを通してます
設置場所がスクリーンの内側なんで、多分コレで大丈夫じゃないかなぁ・・・

コイツはアプリをフォアグラウンド(最前面)で使わないとダメなのが唯一最大の欠点ですが
そもそも電話として使ってないので当方的には何の問題もナイのだな
また、バックグラウンドで動作させてる音楽の操作は下記するレシーバー側で出来るんで
RADERPHONEの使用には差し支えないのだ

聴くだけbluetoothシンプル

音を受けるレシーバー側はデイトナの 聴くだけbluetooth っす
本体とメットの間にスキマがあるといらぬ風切音を発生させそーなんで
うまく馴染むよーにスポンジテープを外周に巻き付けてますね
単4電池で運用できるのがお気に入りで、フルボリュームでも10時間程度は使える気がするなぁ
メット内に仕込んでるヘッドフォンは オーディオテクニカ ATH-EQ301G っす
可もなく不可もナイ安価なヤツですが
メットに仕込みやすい薄さとエージングが進むと価格以上の音がするのがお気に入り
メットの気密性と相まって、高速法定速度巡航くらいまでならなんとか実用域って感じかな

ココは2015年仕様でケッコウ思いっきりシステムを更新予定っす
だもんで、今回はサラっとで終わらせておきましょう
メットがSIMPSONだからねぇ・・・ やる事は決まってるでしょ? (笑)

2014年仕様

そんなこんなで、デバイスとしてのiphoneを旅のお供にして数年
メーター周りの造形にハマらないのが未だ気になる点なんですが・・・ (要するにジャマ)
いっそのことダミータンクに埋め込んでしまえ! とかね (笑)
それをやるならまずはFCRだよなぁ・・・ (目的がおかしい)
でもまぁ あと4~5年の間にどーにかしちゃってる気も・・・
っていうか、いい加減スマホ 買えよなぁ (イヤだね)

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