THE 深夜奇行

さてさて、奇行ざんまいな夜が帰ってきました(笑)

ドレンコックアセンブリ

今宵のドナー
Vmax乗りにはお馴染みの?エンジン前方下部に付いてるアレね
今年の春先にクーラントを交換するタイミングで
予防整備的にリビルド保管してあった予備と入れ替えたんだけども
元々は黒い部品(多分黒染めかなぁ)ですが
装着されてる場所柄、ガビガビになりがちなのは当方も同様でして
下回りの洗浄時に耐熱塗料を筆で塗ったりなんだり・・・
で、入れ替わりで待機側に回ったコイツを
そのうちキレーにしようと思ったまま時は流れすっかり冬(汗)
だもんで、本格的な冬のお遊び前に仕立てておこーかなと
まずは塗り重ねてデコボコになった表面を
優しめなブラスト処理にてキレイキレイ

アッシィなのね

ココは写真のOリングが経年劣化でヤレて
クーラントをお漏らししがちな部位ベスト3に入るトコだと思いますが
Oリング単体の部品設定がナイため、基本的にはアッシィ交換っていう・・・
とはいえ、何がしで代用できるのはマニア?ならご存知のとーりで
ヤマハ純正品番93210-14104(色はオレンジだけどね)でOリング のみ 交換ってのが
定番っちゃ定番な方法ではあります
当方もリビルドして使いまわしてるくらいだから基本的にはこのパターン

内部は要チェック

もし同様な整備を予定してる方におせっかいすると
パーツ単体にしたタイミングで内部をじっくりチェックしておくといーです
まずはOリングと接触する内壁がガビてないかね
ココがヤレたままだと、Oリングを交換したトコロで漏れは再発必須
アチコチで溶接されたパーツゆえ、外部からはクラックの類もじっくり観察ね
また、パイプがカキっと90度に折れてるトコの内部汚れ(あるいはサビ)具合も要チェック
なだらかに曲がってないせいか、汚れが堆積しがちなんだよね
コレらのチェックを経ても問題ないよーなら再使用はオススメできますが
痛みやパイプのつぶれ等々が激しめだった場合
ちょっとお値段は張りますが
アッシィ交換しちゃった方がケンコー的かもね

黒染めスプレー

ソージ後、いわゆる黒染めスプレーでプシュっとね
耐久性はなんともですが(耐溶剤性は低いと思う)
真っ黒ではナイこの質感と塗膜の薄さ・・・ 純正感は満点です(笑)
新品Oリングの組みつけは車体装着時にしておきましょーか

良品在庫

あとはコイツの特記事項を記載した袋にしまって完了!
久しぶりの深夜奇行、滑り出しは上々(笑)

コレまた深夜奇行の定番メニュー?

ホンキでふざけろっ

まぁ いつものステッカー作り話ね
何やら目盛りの入ったレイアウトのヘンテコなヤツをデザインしまして
セカンドシーズンに突入するオヤジへのメッセージなども入れつつ

退職祝い

定年のお祝いにセガレが贈ったのは大きめのボール盤ね(笑)

たたずまいというもの

で、いらんステッカーを剥がし、いらんステッカーを貼るっていう・・・

コレはイケてるか?

こーいった工具には
ステッカーよかリベット留めの何がしがよく似合うと思う
ま ホームセンターで買える最大サイズのボール盤ではありますが(100V/600W)
何か仕事できそーな雰囲気 だけ は出てきたでしょ?
コレで新たなステージにバスバスと風穴を開けてくだされ(爆)

PBC大将と遊ぼう!

お次はPBC大将とやりとりしつつカタチにした某氏専用ステッカーね
一見同種三枚ですが、こー見えて全て違う素材ベースだったりして
とはいえまだコイツは試作の段階
日々の手入れを思うとデータにはもう少し手を入れておきたいトコロ
あ PBC大将に伝言
データは調整済みですんで、本番の指示待ちっす(笑)

健気な750へ贈り物

お次は勝手に貼り付ける予定のステッカー(笑)
艶アリ無しとサイズ違い、計4種・・・ あのオートバイにはどれが似合うかしら?
でもって次は・・・

NITRON

NITRONのステッカー!?
この梱包用テープ、ちょい欲しい・・・(違)
いやぁ とうとうコイツに手を出してしまいましたわ

R3ステルス

セミオーダーとまではいかないけども
自由長をヤマシギ仕様に変更した 真っ黒 のヤツっす
そのインプレッションは来春までおあずけとなりそーですが
今はとりあえず見てるだけでも十分シアワセ(呆)
まーどこから見てもキレーなコト ダートは自粛したくなるくらいに(笑)
ま 行くけどね
それはさておき開封して思わず笑っちゃったんだけども
サスペンションユニット各所に3枚のステッカーが貼ってあり
コレらの貼り方が全てビミョーに 曲がってる 件ね
基本的に受注生産らしいコチラのメーカー、組立最終工程でチカラ尽きたのか?
あるいは某大将ヨロシク エイヤっ と貼るスタイルなのか(爆)
合計6枚見事に全問不正解でしたわ(笑)

とはいえ、当方のよーにとかくステッカーを剥がしがち?な方はともかく
そのまま使いたい方には笑えないカモなんで
曲がりの許せないアナタに向け、貼り直し手順などをひとつ

ヘンテコな糊

コーションラベル他一枚は残念ながらキレイな再生はムリかな
ただ、メインのロゴステッカーはどーにかなりそーです
そーっと剥がしてみますと、何やら見慣れない粘着面の風情・・・
ともすればブチルテープのベタベタ感にも似た感じですが
この粘着面をそのまま再使用するのはムリっぽい

剥がした直後

この成り立ちを思うと、修正的貼り直しは厳しいステッカーだな
エイヤってなるのも頷けるよーな・・・(笑)

ソージ後

で、成分優しめのパーツクリーナーもしくはシンナーにて糊を除去

両面テープ貼り

キレーになったトコロで新たに両面テープを貼り付け
この場合、不織布タイプのヤツよかフィルムタイプのテープが何かと具合いーです

復活!

ホイ、復活!
あとは入念に位置決めしつつ(笑)貼るだけ

ヒト手間

より剥がれにくくするなら
上写真のよーに角丸ポンチでRを大きくしてもいーね
どーでもいーですが
STEALTH(ステルス)エディションなコチラ
それはまぁいーとして
ステルスなものに ステルス っていう主張はいるの?っていう
あまのじゃくおじさんの陽性反応が出まして(笑)
ウチでは速やかに撤収の運びとなってるんだけども
このステッカー自体は表面のビニール層に厚みがしっかりあり
こーして再生する意味は十分にあると思う
ちょっとした飛び石なんかにも強そうだしね
願わくば、こーいうステッカーを自作したいぞ(笑)

控えめな主張

ステッカー遊びの流れゆえ?
機能面には一切触れずにハナシを進めます(爆)
中軸には控えめに Japan QuaLity のステッカー有(曲がってるけど)
何でしょーかこの奥ゆかしさ・・・?
例えるなら、結婚式招待状の返信ハガキに ○○宛 と書いてあるよーな?
この返信にはやはり ○○ 様 とすべきかなと
ん? オレは一体何を書いてるんだ?

という返信

意味不明な例え話でしたな(苦笑)
要するに いい作りなんだからもうちょい主張しましょうよ っていう感じ?
ま そもそもが黒下地を想定したステッカーじゃないだけなんだろーけど(笑)
ウチに来たからには、黒専用?を作るでしょーよ

色遊び

ロゴマークの図案は自作したんだけども
後にココのwebサイトを見たトコロ、ロゴをPDFで配布してるのねっ!
パスデータとして触るコトもできるこのスタンス・・・ スバラシイ
製品写真も基本的にはフリーで使わせてもらえるみたいだね
無論、使用にあたっては オトナ の所作必須ですぞ
そうなるとウチで作ったロゴとの整合性を試したくなり
恐る恐る図案を重ねてみますと・・・ 98%合致(笑)
文字列等々は当方好みにアレンジしつつ、イキオイ余って色目も遊んだトコロ
赤も黄色も アリ だなっ
車体色で色合わせしたとしても追従させやすいロゴかもね

コレが好き

現行モデルではメインロゴのみのステッカーになってるけど
登場して間もないコロは上写真のよーな構成だったよね
超個人的にはこのコロの印象が強かった(好みだった)ゆえ
コレまた 黒専用 としてこしらえてみましたわ
文字色反転バージョンに艶アリ無しバージョン・・・ どれもステキ(病)
春まで眺め続け(爆)、ワタクシ的正解を出しますかっ

ウッ来たかぁ

お Vmaxタンク容量40L計画のネタが来たな(大ウソ)
ヘンタイおじさんがヘンタイおじさんに依頼し フツー化 の扉を開き
只今のコチラ、ヘンタイおじさんちに鎮座してますわ(笑)
この冬も寝不足必須・・・ ですなぁ
目指せ!究極のシロート なんつって

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