9時~17時でまったり そしてゴキゲンに

乗り手のシェイクダウン?を中心に据えたつもりが、結果内容てんこ盛りですわ

PBC前、晴天!

7月のタイア交換を最後に
8月をすっ飛ばし (涙)、よーやく訪れたヤマシギ号の出動
仕事が全て終了してから・・・なんてのを待ってるとホントに冬になりかねないくらい
後から後から仕事のオハナシが・・・ 有難いハナシではあるものの
それらをやっつけるモチベーションを維持するなら
自身の中に何がしを蓄えておくべきなのだ!そーなのだ!ってコトで?
仕事を予定よか5日分ほどしゃかりきに進め (意外とマジメ?)
胸を張って平日に休みを取り、訪れるは朝9時の定休日PBC前・・・

とはいえ走るのはケッコウ久々
ニュータイアの本気皮ムキがこれからってのもあるし、たんまり抱えた仕事を思うとムチャも禁物
だもんで、その旨を伝えつつPBC大将と まったり GO!
コチラなかなかの晴天 いーじゃんいーじゃん!

D.JUMPはかっこいいぞ

新星ヤマシギ号?

なんて思ってたら
30分も走らないうちにポツポツと・・・
ひとまず通りがかりの東屋で雨宿りしつつ、雨雲が遠のくのを待ってみます
でもって今年初?のナンシーさんとも遭遇 (笑)
ひとまず雨が上がったので、ヨッシャー!と再び走り出しました
それにしても
2台とも 黒い な・・・

まぁまぁ本気の雨

ところが支笏湖沿いまで来ると、いよいよ本気の雨模様・・・
しかしながら用意周到な2台である、粛々とカッパを着て雨を突っ切る準備完了!
この時点で
よくよく考えるとまぁまぁマズイ事件が発生しましたが
奇跡的にどーにかなったのでひとまずスルー

ヒント:パキンッ!(謎)

何はともあれ太平洋を目指せ!

ベタに虎杖浜にて

そんなこんなでどーにか雨を抜け、虎杖浜にてランチタイム
ベタな写真を撮りましたが、あそこから顔を出して写る勇気ナシ・・・ 次回こそは(笑)

若干テンションが上がってます

うっすらと差し込む陽の光に、ジワジワとテンションが上がり始めてます (笑)

コレどーよ!

オロフレにてタイアの皮ムキもある程度完了
ヤマシギ号との呼吸もいい感じにシンクロし始め、流しペースのPBC大将を追いかけます
アスファルトの縦溝?って言うんですかね?
細かく溝の入った路面で、走ると接地感がウニウニするヤツ
どうやらニュータイア(メッツラーZ8)はアレの影響を受けにくい印象
Z6だとケッコウ不快な感触だったんだけども、コレなら寝かしこめるなぁ・・・
なんて思いつつ眺望のいいパーキングに到着
実のトコロ
本日のメインアトラクションがコチラでして
上写真、なんとヤマシギ号専用?
スーパーウルトラミラクルチタンフロントアクスルシャフトであーる 名称が長い!
スイマセン、この時点でかなりコーフンしてます・・・

なんでまたこんなトコロでアクスルシャフトかと言いますと
乗車感度が鈍いヘタッピライダーの場合
いきなりスペシャルパーツに交換してしまうとその変化がボヤけてしまうので
PBC大将にお付き合い願い、走りつつ道中にての交換を慣行したのだな
コレならさっきまでの感触とラグタイムが最小になるから
感度ユルユルの当方でも変化を感じ取れるのではナイかと

完璧な下準備

出先整備とはいえPBC大将の準備は完璧で
工具はモチロン、グリスも要所で使う2種類を持参 整備後の手拭きまで! コレがプロっす

ダッシュ!

そんな手拭きが風に乗って飛ばされ、すかさずPBC大将ダッシュ! コレがプロっす?

完璧なツール

でもってこの作業をイメージしつつ思いついたらしい
PBC大将自家製超コンパクトジャッキの登場でスルスルと前脚が持ち上がり・・・

純正アクスルシャフト

タイアがギリギリ浮いたトコロでスポっとアクスルを抜き取り

ブランニューアクスル

間髪入れずブランニューアクスルと交換
ハイコチラ 車体側に手を入れない を基本に動き始めた
アクスル周りをタフにしたらどんなシアワセが待ってるの?計画 ver.1っす
製作工程含め、いずれ詳しく紹介したいと思ってますが
ver.1ではアクスルに貫通穴は開けず、無垢棒の状態としてます

装着後、早速パーキング内をグルリと低速走行
イマイチわからん・・・
何はともあれ再び2台はワインディングに乗り、一つ目のコーナー手前でブレーキング
!!!!!
変化にはすぐ気付けました
カンタンに言うと、サスペンションの動きが速くなってる感じ
でもって収束も速いからギャップを踏んだトキのお釣りが減ってます
おそらくは車軸の たわみ が抑えられたコトでFフォークが動きやすくなってるんだろーね
もうちょい曖昧な変化かと思いきや、コリャ嬉しい誤算でした
で、変化を感じ取るニンゲンセンサーも少しずつその要所を捉え、感度も上がり始めたのか
最終的には自宅ガレージ内での取り回しにすらその変化を確認
元々、左右の切り替えしでは若干モチっとした半拍遅れな感触が常でしたが
なんせスッスーと動くもんだから、重い車体なりに軽々しくさえ感じます
コレはヤマシギ仕様とは言いつつも
ノーマルのVmaxだとより変化が体感しやすいかもしれないね

ココから更に各部を詰め、イチバン効果のあるパターンを模索していく予定ですが
具体的には、アクスルの貫通穴通し・間に挟まるカラーのチタン化
ボルト頭のデザイン検討(実用に影響ナシ でもコレ大事)
ベアリング内径を変えてからのディスタンスカラーモディファイ等々っすね

晴れてサイコーの組み合わせ・パッケージングとなった際は
PBCオリジナルパーツとして販売も予定してたりしてなかったり?
とはいえ決して安価なパーツじゃないし、なんせ目立ちませんし (笑)
そもそも需要があるのかさえもワカリマセンが、本気で興味のある方はPBCへご相談を!
でもって冷やかしの方は当サイトのBBSでお待ちしております (笑)

TITAN

そんなこんなの250kmでしたが
9時からかっきり5時までのサラリーマン的走行でしたね (笑)
走ってる時間とまったりしてる時間が同じくらいっていう・・・
最終的には穏やかな陽気ながら
もう すぐそこまで来てるシーズンの終わりに
おじさんフタリはしばしたそがれるのだった・・・

影が長くなってるじゃんか!

ん? んん~っ?!

カーボン デビルレイの受難

よくよく考えるとまぁまぁマズイ事件・・・
上写真にその答えはあるんですが、分りますかね?

割れちった!

メットのシールドがマウント付近でいきなり割れたっ!(号泣)
支笏湖沿いで激しい雨が落ちてきて、一旦覆道で停車しつつも
カッパを着るなら交通の妨げにならない場所でってコトで移動を開始
その際 ヨッシャ、雨を突っ切っちゃるわい! などと気合を入れ直し
メットのシールドを閉めたタイミングで、いつもとは違う音がメット内に響きつつも
いざ走り出すと視界がグラングランし始めたと同時に雨粒が顔に?
?マークのまま雨宿りポイントで停車してみると上写真の状態っす・・・

幸い、ストッパーとマウントのスキマに割れたシールドを挟んでいれば
閉じた状態 なら問題ないコトが分ったので、その後の走りに影響はなかったんですが
一旦シールドを開けると
メットを被ったまま 閉じた状態 にすることができないワケ
つまり一旦閉じると走行中にシールドを開けられないのだな
そんなトキに限って
鼻がカユイ・・・とか
前髪の一本が視界の超ジャマ・・・など
ボディブローの如く地味に当方を攻め立てるワケですが (笑)
後半はアクスルシャフトの投入により、コレらがまったく気にならず (単純)
道中、どーやってコレを治そうかなぁ・・・って考えつつ
帰宅後、とりあえず新たなシールドを注文しつつも、時間が掛かるのは間違いないから
そのまま深夜奇行へ・・・

暫定ながらも案外丈夫

最初は外当てのプレートで上下サンドみたいなコトも考えましたが
可動部に近い場所ゆえ、動きが妨げられるのは問題なので
シールド厚みの中心に穴を開け、ピアノ線を挿し込む方法で行くことに
穴位置の精度が問われますが、こういう場合はエイヤッと挑むのが肝心 (謎)

フランケンデビルレイ

若干フランケンな見映えですが・・・
コレでなかなか強度がありまして、通常通りの使用ができます
また、キモチ ハの字 にピンを挿してるため、接続こそ苦労しましたが
一旦挿さるとカンタンには抜けない仕組みなのだな
コレはレカロのシート生地の留め方に学んだのだ

そんなこんなでアタマから足先まで色んな変化や事件(笑)がありましたが
終始穏やかに付き合ってくれたPBC大将に感謝!
コレに懲りずまたお付き合い頂ければと思いますが・・・

山の緑が秋の下準備にかかってます
単車乗りの方、どーか気をつけて良い走りを!

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