7月の出来事 その1

さぁて 何から書こうか・・・

籠はしご1/300

6月の夏至ツーリング以降
ヤマシギさんの脳内は、新たな業務の製作手順シミュレートでいっぱいいっぱいな感じ
普段なら、7割方道筋が見えてくればあとは都度の判断でGO!なんだけども・・・
今回の案件は何度シミュレートしても工程の5割に満たないトコで手順が破綻 (汗)
う~む・・・
基本的に 遊ぶよーに働き、働くよーに遊ぶ? が日常のワタクシ (笑)
寝ても覚めても製作手順作りが脳内を独占するもんだから
実はイベント続きだった7月がケッコウ上の空 (爆)
そんなコトを半月ほど繰り返してたでしょーか
結果、脳内手順作りと試作の繰り返しでどーにか6割9分?くらいまで脳内を固め
あとは己のポテンシャルに依存っていう・・・
こーいう状況下では
日々のお遊びスキルがホント手助けしてくれますな
追い詰められたトコで はっ! っていうヒラメキ・・・ ビバ深夜奇行 (笑)
そんなこんなで
ワタクシ的には、詰め込んだ技術的に 大作 だった案件、無事完了!
いやぁ 我ながらウマイことまとまったわぁ・・・
ホントは写真を100枚くらい掲載して自慢しまくりたいトコですが (笑)
多分、色んなオトナに叱られると思うので自粛・・・

上写真、1/300の籠ハシゴ・・・
作るヒトはモチロン、見るヒトも視力的に限界のサイズとなっております (笑)
出来たぁ・・・

きっかけのオハナシ

靴乾燥機

そんなワケで、空白だった7月中を思い返しつつ (笑)
新たなアイテムのオハナシから書いてみるとします
まずは夏至ツーリングで見舞われた 大雨 きっかけで入手したコイツ
モノはいわゆる 靴乾燥機 なんだけども
ツーリング時、不覚にもブーツカバーを忘れてしまい (汗)
たんまりと水分を含んだお気に入りエンジニアブーツ・・・
数日の陰干しを経ても靴底の しっとり感 が消えない感じだったんで
以前から気になっていたコイツを入手したのだな
この手のヤツはピンキリでイロイロありますが
付属品がゴチャゴチャしない感じで、ロングブーツ可、お値段そこそこ (笑)
っていう必須要件で選んだコチラ
OEM供給してるのか色んなメーカー名で売られてますが
とりあえず、模型屋的に触れるコトをためらうくらい質感がチープ (爆)
逆に参考になるわ・・・

質感微増

そんなワケで
毎度お馴染みな手順で軽く質感向上させまして・・・ (笑)

伸縮するのだ

靴のタイプでアーム長を伸縮させられるのね
アタッチメント不要でコレができるのはまぁ エライぞと

使い勝手は悪くないカモ

チープな作りながらも
かなーり重たいブーツを引っ掛けてただちにひっくり返る感じでもなく
かといって安定感バツグン!でもないですが (笑)、目的は達成できてるかなと
グローブの乾燥とか、少し知恵を使えばメットの乾燥とかにも使えそうですが
いずれにしても
こーいったアイテムを使うのは、ある程度陰干しをしてからっすね
高温ではないものの40℃前後の温風が出るから
ビチョビチョのままいきなり使いますと、多分革が縮みます
陰干し & オイルアップを済ませたトコでコイツの出番 かなと
ニオイ軽減目的?なのか
オゾンを発生させる機能もついてますが、その真偽はよーワカラン (爆)
もし ニオイ計測器? が手に入ったら検証してみましょーか (笑)

きっかけのオハナシ その2

XSR参照01XSR参照02

PBC周年イベントの際
初めて間近で眺めたお客さんの XSR900・・・ ん?合ってるか?
最近のオートバイの中では、ノーマルでもなかなか好みな雰囲気アリアリ
そこにPBC大将の手が入ってるワケだから、まとまり感?は更に向上してるんでしょうなぁ
当方、存じ上げない方のオートバイなんで写真は控えますが
シートカウルの音叉マークが ど真ん中 じゃないトコ以外 (ご存知センタリングバカ)
なかなかどーしてカッコイイぞっ!

ってな感じでしげしげ眺めてますと
主に外装類で多用されてるオサレなボルトが目に留まり・・・
広座面・・・ レンチの掛かったトコは微サビ有・・・ ってコトは鉄かぁ・・・
コレ、M6だったらいーのになぁ・・・
そんなコトを思いつつ (笑)、お仕事軟禁中にふと思い出し
調べてみますと、おーっM6じゃんかっ! 長さも数種類あるのねっ!
で、束の間業務を忘れ (コラっ) すぐさま希望の長さを発注・・・

ハイリスクハイリターン

本来何らかの防錆処理がされてるためか、鈍いシルバー色のボルトですが
ボール盤を駆使しつつ磨き上げますと上写真のとーりでピッカピカ
但しコイツは 鉄 ですので磨き上げた場合、油断するとすぐ錆びます (爆)

まずはココ

で、当方が目論んでたのはココのボルトね
マニホールドの装飾カバーのトコ
アンチシーズとか塗布しておかないと案外カジりがちなボルト (笑)

段付きボルトカラーを足してと

ココは純正だと座面に段付きがあるので (左写真)
そこを再現すべく外径10mm・4mm厚のカラーで補いつつ仕様を合わせまして (右写真)

座面外径は一緒!

ホイ 一本総額240円のカスタム? 完了
今回は 手入れのバロメーター として鉄製を受け入れましたわ (笑)
案外 黒染め もアリ・・・ かなぁ

サイドカバー用に

ボルト長は18mmと12mmのやーつをチョイスしまして
12mmの方はサイドカバー用にしましたわ
コチラはカバーの質感に倣って磨きナシ・・・ イヤ、やっぱり磨くか?
以上、業務束の間逃避行?なオハナシ・・・

ニゴリカワハヨイトコロ vol.8

今年もまた来ましたよぉ

7月は天候が週末の度に悪くてねぇ
毎年恒例な滝上行きはクルマでの出動・・・ リミッターの効き具合は確認しましたがね (汗)
例年なら色んな出来事を書くんだけども
今回は冒頭に書いたよーなノーミソ状態真っ只中だったゆえ
写真どころかその記憶さえもなんだか曖昧・・・ (涙)

コンディションチェック

ビールパーティに向かうトコで
数年前に施工したステッカーのバスと遭遇したため、すかさずコンディションのチェック!
おほー 問題ないじゃんかっ!
メーカー公表値では5年の耐久性だから、そろそろリアルに経過観察ですなぁ

滝上の夜・・・

大先輩達の盛り上がりはビールパーティに収まらず?
灼熱の2部は赤ちょうちんへバス移動 (笑)
皆さん元気だわ (爆)

自分のじいちゃんばあちゃんがもしまだ生きていたら・・・
オトナになったイマのオレは何を話しただろーか
ってなコトを思いつつ
見ず知らずのじいちゃんと外でタバコの煙を燻らしつつ
滝上の夜は少し肌寒くも熱く?更けていくのだった なんつって
今年もお母さん、アリガトー!

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