2020 炭焼きツーリング(まだ途中?)

延期に次ぐ延期の結果・・・

雨とかウルセー

うん 結局雨だね(笑)
ワタクシ的カラダ事情から始まったツーリングの延期 & 延期・・・(汗)
結局9月は北ノ沢キャンプ場にしか行ってない件・・・
とどめ?でくらった 腰 がモロモロの不安を誘い
ヘタしたら今年はもう・・・ などと、すっかり弱気になったりもしましたが
ある日目覚めると、パズルのピースが パチン と収まったかのよーに
腰の可動域がスムーズかつ軽くなったぞ・・・ マジで? おぉ~っ!

テニス肘の件は継続中だけども
腰が大丈夫なら行けるんじゃね? ってコトで
10月最初の週末、いつものNinja君と走り出した次第
体調がある程度万全なら、もはや天候は不問である(急に強気)
ま それに付き合うNinja君が同意かは未確認ですが・・・
いずれにせよ
コレ以上先延ばしにすると 寒さ との闘いも加勢するワケで
今度は寒がりNinja君にNGを出されかねません(笑)
そんなこんなでいざっ!

雨なら雨で試したいコトは多々アリ
まずは ブランニューなカッパ
コレ、生地が薄いのとサイズがドンピシャだったせいか
カッパ着てる 感をまるで感じなかったな
また、首まですっぽりジッパーで覆えるため、冷気の侵入がほぼ無かったっす
雨天時日勝峠頂上付近では 6.5℃ な瞬間アリでしたが(笑)
手先に感じる冷たさに対して首元は まだまだイケる 体感でした
パンツの方も膝の立体裁断効果か、突っ張る感じナシ
とはいえ膝周りが絞られてる分、履きやすさはゴールドウィンの勝ち

撥水力はさすがに新品なんで言うことナシ
透湿性はゴールドウィン以上にあって、革ジャンが はんなり してなかったな
このアタリも経年変化次第でどーなるかですが
ジャストサイズの快適さが今回のツーリングで最も実感したポイントっす

後述しますが
今回は野営地でのテント設営時も小雨だったゆえ、カッパにフードがあれば・・・
とも思いましたな

もはやお約束

思い返せば2019年はとにかく 雨 に見舞われ続け
その都度、荷物のまとめ方等々 全方位的に雨を意識した対策を重ねてきたワケで
その実力を検証するにあたり、むしろ 雨 は好都合
昨年末施したサイドバッグの レインカバーゴム紐仕様 はかなり優秀で
吹き飛ぶ気配は皆無なのと、現場での被せ易さもかなーり向上します(嬉)
ま カバー自体の生地はカッパほどの防水力がナイから
長時間走ればいずれバッグに水気が及ぶだろーけど
少なくとも泥水を被るコトはナイので、汚れはかなり抑えられるだろーね
万が一バッグに水気が侵入してきても
現在バッグの中ネタは、全て防水ポーチに収まってるので問題ナシ ププっ
降るなら降りやがれっ!(笑)

雨でもカッコイイ今年こそ最後の緑先輩(予)

そんなリクエストに応えられるカタチで
結局野営地に到着するまでカッパを脱ぐタイミングは無く(笑)
昨年は入れなかった和琴野営場に到着!

念願の・・・

ココ、元々は国営?町営?的施設だったハズなんだけども
今年からはどーやら民営化された感じなのかしら?
環境や設備はサイコーなんだけども、そーっとお値段の方も・・・ む~ん
まぁ それはさておき
到着時点でもまだ小雨がパラついてる状況
このトキ有難かったのが、建物の特徴でもある 軒先 ね
ココにひとまず荷物を置き
必要なモノだけを引っ張り出せるのはとにかくカイテキっす
っていうか
晴天であれ雨天であれ、郊外でオートバイ乗り的に欲しいのは 屋根 のあるトコ
特に道の駅なんかにあるとスゲー助かるんですが・・・ なかなかねぇ

いつもの宴

コッチ地元の親友とも当日アポが取れ(笑)
仕事終わったら合流するわぁ・・・ と、低くも高くもないテンションはいつものコト
そのワリに
ちょっとした手土産を必ず持ってくるアタリ、粋だなと(感謝)
現地合流だったんで、コイツ分の食材も一応用意したんだけども
何を思ったか、地元精肉店で入手したらしい美味しそうな肉等々を持参!
ん~・・・ そっちの方が旨そう・・・

焼き鳥の処理

結局、親友持参の食材が旨すぎてバクバクと完食(笑)
あ コッチで用意した 安物 焼き鳥、マルっと余ってる・・・ ゲフっ
明日食べるにしても、とりあえず焼いておかないとな
いつものウインナーも控えてるし・・・
ま ゆっくりとつつきましょーか

気付けば晴れてた

ふと空を見上げると
いつの間にか雲は消え去り、月も星もキレイキレイ
明日晴れるといいなぁ・・・

阿寒横断

翌日
曇天ながらもどーにかカッパ無しで走れそーな空模様
親友との別れ際
なぜか釣り竿のリールを渡され このロゴ消して とのリクエスト(笑)
コイツもワタクシに負けず劣らず、たたずまいにうるさいオトコ
それが他力本願なのがちょい気に入りませんが(爆)
なんせ今回は荷室に ゆとり があるもんだから、そんな預かりモノも余裕
そっちの目線でワタクシ的にはなんだか上機嫌(謎)
で、親友に別れを告げ いざっ!
阿寒横断道路 かろうじて ドライ路面にて堪能(笑)

タイアの感触

そーいえば
雨でこそ真価を発揮しそーなこのタイア 考えてみるとウェット路面お初でした
溝が深めってコトもあり、水の流れるワダチを横切るトキも ギュイ っとした感触アリ
だもんで、ハイドロが起きる気配は微塵もナシ(笑)
ただ、意外にも白線を踏んだ際はちょっとズルな・・・
このアタリは扁平率も影響するのかしら?
PBC大将が絶賛してたのも十分頷ける雨天時のフィーリングでしたが
今回こーしてA41を履いてみて思ったのは
コレまで履いてきた Z8 の万能度? を改めて実感したコトっす
ハイドロこそちょいちょいくらいますが
特にこの時期、路面温度が低めな状況だとZ8の方が ギュイ ってきます
ま トラクションのかけ方はヒトそれぞれだし
タイア的には少なくとも V-max を意識して作ってはいないだろーから(爆)
一概に優劣は付けられないけども
ちょい気になるのは、減り方かなぁ・・・
まだ2000kmに満たない走行距離だけども、中央部に対して左右の減りが早いのか
その境目が手で触ると分かる感じなんだよね
ま 要経過観察ってコトでひとつ

残すは最大のお楽しみ? ダート のインプレ だな(笑)

カッパ・・・

帰路当日は全道的にビミョ~な空模様ながらも
新しく出来たらしい士幌道の駅探訪・・・ まだドライ路面
このままイケるか?ってトコで札幌のカミさんに電話
あ コッチ降り始めたよぉ~ で軽く撃沈(笑)
それでも日勝峠手前のコンビニまではドライのまま進み
カッパ、どーする?会議の開催
山を見る限り、さほど雲は重そうじゃなかったんだけども
どーしたって イヤな予感 しかしない(笑)
で、ニンゲンとオートバイをカッパ装備にして走り出しますと
数分後には雨の中っていうね(爆)
でもって、前記したとーりで寒いのなんの
久々にエンジンの排熱が ぬくもり に感じましたとさ

結局最後はずーっと雨

結局そこからはずーっと雨 ワリと激しめのヤツ(笑)
冷えてくると右腕の痛みが少し厳しい感じですが
懸案だった腰はまったくもって具合ヨロシ やったっ!

天候はイマイチだったけども
走れたコトがただただ嬉しかったおじさんなのであった
いやぁ オートバイ サイコー

祭りの後・・・

仕上がってます

ん 今回もキッチリ仕上がっております(笑)
まずは雨にさらされたアイテム達の陰干しから・・・ だな

まずは黒いのから

最初は 黒 シリーズ(笑)

結局お気に入りの焚火台S

陰干しを待つ間、現地で軽洗いだった焚火台をホンキ洗い
コレ、持って走るには確かに重いんだけども・・・ かれこれ12年くらい使ってるのかな?
モノとしての歪みや狂いなどは一切無く、3~4人で囲むにはベストサイズなんだよね
焼き網も高さ調整できるから使い勝手もいーし、安物の肉も美味しそうに見えるし(笑)
ソロならもっとコンパクトなヤツを選びますが
この調子だとコイツは 一生モノ でしょうなぁ・・・ お疲れっ!

次は緑のヤツ

黒いのが乾いたら、次は緑シリーズ
周囲にたたずむオートバイ達を容赦なく 物干し竿 として活用(笑)

金属もね

ポールやペグ類も水気を取っておくといーっすね
特にポールはジョイント部でゴム紐を使ってるから、乾燥必須っす
密かにペグはチタン製なのである・・・ 軽いのが嬉しくて
ガイロープ用も追加だっ! とかやってたら
結果、持ってるスチールペグの総重量とさほど変わらなくなった件(笑)
どーでもいーですが
ペグハンマーを組立式に加工・・・ 力率よか収納サイズを追求した結果ですが
万が一現地で組付けネジを紛失しますと・・・ 泣けるカモ(爆)

一応報告

そうそう、コレ
防水靴下・・・ 結論から言いますと
2日目後半には若干浸水を始めましたな(笑)
使用状況としては
野営地でも夜は冷えたので履きっぱなし コレ、暖かいんだよね
つまり2日間履きっぱなし(笑)
でもって雨の中、あえてブーツカバーは装着せずっていう状況でしたが
履きっぱなしで内部フィルムが傷んだのかなぁ・・・
そんな激しく活動してたワケじゃないんだけどね

ひとまず優しく手洗いで、なおかつ優しく絞って乾燥しておきましょーか

やっぱりブーツカバーが最強なのかなぁ・・・
となるとコイツはいわゆるフツーの 暖か靴下 扱いとなるワケで・・・
そう考えると高っけぇ~(笑)

靴もビッチョビチョ

そんなワケでブーツもビッチョビチョ
2日ばかり陰干ししてからの温風乾燥機っていう運び
そろそろツーリングギアのお手入れは完了かな?
んじゃ、そろそろヤマシギ号・・・ ですな

洗車必須アイテム

洗車時に限らず
オートバイに触れる際は必須アイテムとなってしまった
ヘッドランプと老眼鏡(笑)
ヘッドランプは個人的に好きじゃない 白い灯り をあえてチョイス
コレを装着してオートバイの下に潜りこみますと・・・
普段は見えない(見え難い)汚れやヤレが白日の下にっていうね
だもんで、このランプをワタクシは 真実の灯り と命名し(謎)
ひたすらソージソージ

一見キレイ

順光ならそれなりにキレーな車体ですが・・・

22年の現実

真実の灯りで照らしますと・・・ それなりにくたびれてますな
まぁ くたびれるのはいーんだけども 汚い のはイヤ
トキに残酷な 真実の灯り に負けないよう、ひたすらソージ

前下は目まいします

V-maxだと前方下部がとにかくやっかいですな
汚れは見えるんだけども・・・ どーにも手が入らん・・・

ブラシ集めは楽しい

そーなると増えてくるのがブラシ類
芯材が細くて毛先は柔いのとか、芯材は細くても毛先は硬いのとか
ハケのよーに扱えるヤツとか、とにかく硬ってぇヤツとか
結局歯ブラシ万能説とか(笑)
百均なんかに行くとケッコウ夢中でブラシ探しをしてますな
イマ狙ってるのは
カミさんが愛用してる 超ちっちゃい歯ブラシ の買い替え待ち(笑)
アレ、ちっちゃいのになかなかいい値段するんで
なかなか お下がり にならないのよね

カッコイイ・・・

真実の灯り との攻防を経て
可能な限りソージを進めますと、ずーっと寝転がって眺められます(病)

まだ終わってない

ツーリングから帰宅後、深夜奇行続きで10日ばかり経ちましたが
よーやくフロント周りのソージに入れます(笑)

まだツーリングは終わってませんな

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