2012 12TH COWBOY TOURING

鍵折り・・・ の地へ再び向かったのだ

朝の景色

約1年前にも訪れた天塩川温泉キャンプ場でしたが
あろーことか、ハンドルロックに鍵を挿したまま折ってしまうというハプニングにより
その解決に追われて、現地の空気感を満喫することなく帰路についたため
今年こそは!っていう意味で再びココへ・・・
まぁ 何らかの 出来事 があった方が想い出にはなるんだけどね(笑)

おびらしべ湖

コッチ方面に向かうルートとして
だいたい小平ダムを経由していくんだけどね
道中にある おびらしべ湖 のパーキングにはほぼ100%立ち寄ります
トイレがあるだけの場所なんだけど
Ninja君に限らず色んな仲間と立ち寄った想い出があるから
なんとなく条件反射的に停まってしまうのだな

立ち入り禁止

ところが、好ロケーションなのとは裏腹に
管理予算のカンケーなのか、年々雰囲気がヤレてきていて
周囲を囲む木柵は上写真のとーりで、まるで犯罪現場のようです・・・
まぁ ヨソ者がアレコレ口出しできるコトじゃないけど
イロイロ思うトコロがあるなぁ・・・

海岸線

それはさておき、荷物山盛りなお馴染みの2台
野営地に向かう道中は、しばらくこの 重さ にカラダを慣らす必要があります
バンピーな路面では車体の揺り返しも大きくなるんで
白線の うねり を先読みしながら腰を浮かせつつ凹凸をやり過ごしていきます
まぁ コレもお楽しみのヒトツではあるね

SX with 空

天候は晴れで、暑過ぎず寒過ぎずのちょうどいい感じ
コリャ 夜は少し冷えるかなぁ・・・

野営地

そんなこんなで早めの到着により、サイトには当方達のみ
慎重にハンドルロックをして(笑)、荷物を降ろしたらそそくさと基地作りっす
おほー 今年はつつがなくコトが進むじゃん!
後々ケッコウ人がやってきましたが、すし詰めってほどでもなかったね

PONTA

2人の共通アイテムとしてスノーピークのPONTAシールド(ミニタープ)があるんだけど
現地での天候状況で変幻自在にカタチを変えられるのがお気に入りっす
風が強ければ地面から直接タープを立てて風除けにもできるし
雨なら切り妻屋根にして活動拠点を養生できます
今回は雨にならないだろうってコトで
2つの組み合わせでイチバン大きな屋根になる設営にしました

炭台

すっかり定番アイテムとなりつつある、相棒プレゼンツの炭台が今回も活躍
語らいにはやはり 炎 が必要なのか?
イヤ、単純に寒かったんだよね(笑)
カウボーイツーリングでは 寒い って言ってはイケナイっていうルールがあるんだけど(謎)
寒いものは寒いのだ よって発案者権限でルール変更とします(笑)

夜の宴

年々、量・質共に洗練?されていく晩メシ!
Ninja君は洋風肉じゃが(ポトフ的)と水菜のサラダ
当方はジャンバラヤとクラムチャウダー(共にカミさんレシピ)といった内容
で、今回は互いに自画自賛してしまうほどの美味!
コレらを肴にオートバイ談義・日本の行く末?などを語るのだな(笑)

早々に爆睡モードへ突入した隣人のイビキは少し気になりましたが
ブーブー言ってたNinja君も結局爆睡できたよーですよ(笑)

帰路

翌朝はクラムチャウダーの残りとパンとコーヒーでお目覚め
盛大に店開きしたアイテム達もあれよあれよと片付き、帰路につく準備完了!

アイス01アイス02

帰路は車体の重さに慣れたコトもあり
それなりのハイペースモード 走るコトが楽し過ぎると写真がめっきり減ります(笑)
だもんで、休憩時に食べたアイスの写真しかナイや・・・
今回はルートの選定がうまくいったんで、気絶した時間は最小だったカモ

Ninja号

帰りのバイク写真が乏しいので、行きで撮ったバイク達で締めますか
いつものNinja号 今回は前日まで操作系(クラッチ及びブレーキのマスター)をイジっていて
組み上がり次第ではツーリング自体が流れる危険もあったんだけど
仕事終わりでコツコツと仕立てていったよーですよ
本来なら操作系をイジっていきなりの遠出は少し心配なんですが
とりあえず大きなトラブルはなかったんで一安心
当方、万が一に備えて、フルードと工具を追加持参していたコトをココで明かしましょう(笑)

ヤマシギ号

先日の夏至ツーリングで、自作パーツ等々の耐久性に太鼓判を頂いたヤマシギ号
コレといった変化はパっと見でありませんが
プラグやらパッドやらが変わっていて、ケッコウ乗り味に変化があるんだよね
先日新品になったZCOOのパッドは
同じヤツ?ってくらいにタッチが緻密になっていてブレーキングが超楽しい
リアに転用した同パッドも、よりコントローラブルになった印象で
荷物ナシでの乗り味がイマから楽しみなのだ
あとは今期から新規導入してるエンジンオイルとの良相性が継続してるコト
コレは地味にうれしいぞ
交換後、そろそろ2000キロに達するんだけどね
未だに始動時のパサつき感ナシ 高回転域でのツブ揃いなエンジン音 始動性の向上等々
先代のオイルに一切ヒケをとらないスペックで低価格 コリャばんざいっす
ヤマシギ号のエンジン自体に手は入ってナイんで、ノーマルVmaxの方にもオススメできるカモ
もう少し要点がまとまったら紹介してみますね

見た目でやや変化した点があるとすれば
メーターパネルにチラっと違いがあります まだ決定項ではナイんだけど
当初目指していた純正感?の総括的パーツをペチっと貼ってみました
えぇ 貼っただけです(笑)
コレがもし アリ となった暁にはパネルに彫り込みを入れて
ヤマシギ号の一部として完成させたいっすねぇ

お互い薄々気付いてはいるんだけど
カウボーイっていうよりはクッキングツーリングだよね・・・
だって荷物の大半が調理道具(笑)
炭台がレギュラー化してくると
ダッジオーブン登場!も時間の問題とかそーでないとか

アナタもカウボーイもとい、クッキングツーリング
一度お試しアレ(笑)

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