寒いっすねぇ しばらくっす

ヤバイ・・・ 油断したわ

氷の世界

いやはや・・・
1月中旬、もはや驚きもしない毎度お馴染みの排水管詰まり(笑)
一昨年だったかな? 汚水枡の発見により、その解消方法をカンペキに把握したので
汚水枡までの道筋をせっせと雪かきしながらこしらえ
詰まり目掛けて愛用の武器をコジコジグニグニ・・・ シュポ~ン!
かつては余裕で6時間コースの詰まり解消作業でしたが
今回の所要時間、雪かきを含めても(笑)わずか25分! なんせコレが嬉しい
意気揚々とカミさんに問題解決の旨を報告しつつ
配管を観察するために移動させた何がしを元に戻し、余裕のワタクシ
このトキひとつ忘れてたの・・・

見よう見まねで設置した灯油ボイラー
安全弁(逃し弁)から排出されるチョロチョロ水は
通常、ガレージのシンクをつたうよーにしてるんだけども
冬場はチョロチョロが災いしてシンクが凍るため
排水管にダイレクトっていう流路にしてるのね
で、今回の詰まり作業中
その流路がジャマだったんで通常モードにしておいたんだけども
そこを元に戻すのを忘れてた!

そんなこんなで上写真・・・
いやぁ チリも積もれば・・・ ですなぁ 見事!
業務に忙殺されてた1週間余りで、氷浸けドライバーの完成ですわ

このまま春まで見て見ぬふり・・・とも思いましたが(爆)
ドライバーを救出すべく、屋内氷割りの開始!
撤去した氷は融雪機でガンガン溶かしつつのぉ

救出成功

救出作戦、クリア!(呆)
使い終えた工具はちゃんと工具箱へ・・・ 基本でしたな
いやー、まいったまいった

執念のディティール

ハナシ変わって年末から取り組んでいた案件
久々に 感覚 頼みなアガリの雰囲気・・・
無論、自分の中にはちゃんとしたイメージがあるんだけども
コレを完成前に第三者へ伝えるのってホント難しいなと
相手が付き合いの長いヒトならいざ知らず、お初のお相手ともなると
まずはワタクシ自身から滲み出る 怪しさ? の払拭からコトが始まり(笑)
試作の試作を繰り返してプレゼンしたりなんだり・・・
一体、いつになったら本番を迎えられるんだと(爆)

そんな感じで2018年がスタートし
中間チェック1週間前に喉から来た 風邪 に見舞われ
昨年から絶賛継続中の首痛・足痛も加勢しつつ
オプションで目まい&片目充血なども追加で、もうヘ~ロヘロ
とはいえ手を止めるワケにもいかないので
集中力の維持できる8時間をキッチリ働き
カミさんの旨い飯をガーっと食らって、19時半には就寝(笑)
いつもなら寝なくても全然ヘーキなワタクシですが
カラダは休息を求めてたよーで(そりゃそーか)、朝まで爆睡
で、せき&高熱と闘うコト数日、業務もどーにか一定の波に乗せられ
迎えた中間チェックで、ついにクライアントのココロをワシ掴み(笑)
こーなると面白いよーにコトが進められますが
ヒト様から信頼を得るのって、やっぱりタイヘンね・・・

休日のナイ就労環境のブラック感は一旦忘れるとしまして・・・(笑)
なんやかんやありましたが、いーの出来た!

ちまちまとオートバイいじり

新参者

昨年入手した中古のFフォークアッシィ
インナーチューブは点サビ有で曲がりナシっていう感じですが
目当ては2001年モデルから採用された
インナーチューブガードが付けられるアウターチューブね

ワタクシパーツリスト

で、早々に分解していて思ったんだけども
アウターチューブ底のボルト、こんなに小さかったかなぁっていうギモン
アレ?もしかしたら細々と仕様が違うカモってコトで
現ヤマシギ号(1998年モデル)を起点に調べてみますと・・・
なかなかどーして面白い変遷がパーツから見て取れまして
コレは可視化させたいぞと描き始めたワタクシパーツリスト
純正風イラストもキッチリ描き直してますので(笑)
公開しても問題ナイかなと
ヤマシギ号基準なんで43mmフォークが中心となりますが
近々まとめるんでしばしっ!

継ぎ目消し

模型屋のはしくれとしましては、放っておけない継ぎ目(笑)
ついでに?見えないトコの鋳物肌も消し去ったりなんだり
お化粧前の下地作りに余念がナイわけですが
晴れて入手したアウターチューブ・・・
コレってガードを パチン と取り付けちゃうと、激しく撤去がメンドーだなと
っていうか、基本的には外させない作りじゃね?
整備中、このガードってジャマなんだよなぁ
う~ん・・・(ノーミソフル回転中)
あ!

溝追加

アウターチューブには元々ガードの位置決めとして溝が1ヶ所アリ
ガードには3ヶ所の爪アリ
この爪の1ヶ所をアウターチューブ溝に合わせ
残り2ヶ所の位置を決め、アウターチューブ側に溝を追加しまして

ムニュ~

ガード側も内周を0.5mm程度削ったり、爪形状を削り変えたりしますと
溝位置に沿ってガードが ムニュ~っと 入っていき
底付きした状態でガードを クイっと 回しますと爪が効いて外れない!
あとは回り止めで小ネジの一本も決めておけばいいでしょう
要するに
カンタンに装着できてカンタンに外せるよーにしたかったのね

ピタっとな

ホイ、ピタっとな(笑)
Vmax純正のやつでもよかったんだけど、慣れ親しんだコイツの方が好み(TDM850用)
若干オフセットしてる分、定期的な注油時も楽チンだったりね
偶然にも外径が合致してるアタリ、さすがはヤマハ純正だなと(笑)
そんなこんなで下ごしらえは完了!
只今モトラビさんにパウダーコート依頼中 いやぁ 組むの楽しみ

お色直し

パウダーコートが上がるまでの間
スモールパーツもお色直ししよーと思ったトコでよぎった件・・・
そーいえば、ホイールを17インチ化して久しいけど
フェンダーはノーマル(18インチ仕様)のままで
タイア外径との馴染み?がイマイチって言えばイマイチな感じ
コリャいい機会だなってコトで
17インチ用フェンダー探しの旅を夜な夜な決行(笑)
テーマは、イマ風?な感じもありつつホイールアーチを隠さなく
変にウネウネしてないヤツで(笑)加工が容易そーで安いヤツ(爆)
で、まずは雰囲気的にアリか?
っていう車種を特定(CB400 VTECだったかな)

コリャないな

あとはお値段、見つけました 新品1780円ナリ(驚)
コリャ間違いなくコピーものだな
とはいえ作り自体はABSで肉厚もあり、改造ベースとしては十分な感じ
ただ・・・ 上写真のとーりで
外周は一様にゴリっとバリが立ったまま塗装してる状態なんで
該当車種の補修パーツとしてはビミョーかも
そのワリに、ソリッドブラックなのにクリアがちゃんと塗ってあったりで
丁寧なんだか雑なんだか・・・(笑)

とりあえずモノとして 使える素材 ではありそーなんで
ちゃっちゃとバリを削り慣らし
ヤマシギ号にあてがいながら切ったり削ったり埋めたり唸ったり・・・
結果、執念のボルトオン化達成!
いやぁ 位置決め含めて難しかったぁ

フェンダー後端

若干地味ハデなグラフィックを入れましたが
コレ、フェンダーの後ろ側ね(爆) 多分装着したら見えないと思う
っていうか
モロモロを整備・装着した時点でしげしげとヤマシギ号を眺め
ナシ! となった場合は速やかに撤収するので(え?)
18インチ用のヤツもキレーにしておこーっと

キャブ整備中

同時進行で
ヤマシギ冬のキャブ祭り も開催中! 見た目はまぁまぁキレーになったんで
コレから本格的にバラしますわ

冬の新作

ん?

風邪は治りましたが・・・
まだまだヤマシギ病が完治する見込みはナイよーですな(笑)

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