夏至ツーリング

天候は曇天 ココロはピーカン!!!

記憶に残る距離

走るコトが目的なのだ

結婚当初、おそらくはその意味の半分も理解できないであろうカミさんに
ヤマシギ号のモディファイプランなどをを熱く語っていたトコロで
カミさんに そもそも、その最終目的は何なの?
という素朴かつ根本的なギモンを投げかけられ、しばし熟考・・・
で、苦し紛れに思いついたのが冒頭のヒトコト(笑)

この答えになぜかカミさんは爆笑で、しかもミョーに納得してる模様
コレまで見てきた当方の素行が、このヒトコトでハッキリ理解できたらしい・・・
それからは目的を理解した上で(笑)、当方の妄想や迷走っぷりに耳を傾けてくれるカミさん
それでもやはり内容はよくワカッテないと思うけどね(笑)
何はともあれ、いつもキモチ良く送り出してくれるカミさんには 感謝 だな

そんなシンプルな 目的 をPBC大将を筆頭に4人体制で満喫してきました!
当方は初参加なんですが
大将が例年続けていた 夏至ツーリング を久々に復活!
まぁ厳密には夏至の翌日なんですが、細かいコトは忘れていただいて(笑)
とにもかくにも一年で最も昼の長い一日 ひたすら走る!
だもんで、AM4:30 活動開始!
路面はウエット 天候も全道的によろしくない模様 もはやカンケーナシ(笑)

ドルフィン号BMW

まずは今日の登場人物?をご紹介
当webサイトにはちょくちょく登場してもらってるPBC大将ドルフィン号(左写真)
お次は初期型セローとちょい古めのBMWをこよなく愛するBMWさん ニックネームが単純か?(笑)
もうひとかたはもうチョイ先で合流予定の赤いNinja
いつものNinja君ではナイので、ココでは Ninjaさん にしておきましょう(笑)
そしてRBを代表する 雨の中嶋? ことヤマシギ号

いやぁ 雨の中嶋 撤回だな(笑)
当方が雨の中嶋だとしたら、全員多分 雨の中嶋 十分すぎるくらいに速い速い
使い手達 の操るマシンは、人馬一体のごとくウエット路面を切り裂いていきます
こうありたい!と願う姿をまざまざと見せてくれる2台に
当方、テンション2割り増し(笑)

三段の滝

無事Ninjaさんとも合流し、いよいよ本格的に何処行くかを検討(笑)
走ることが目的の場合、行き先はあえて確定させないのが 粋 か?

足寄ラワン

場所ごとに出来事を書くと永遠に終わらなくなる気がするんで一気にワープ!
一山越えたトコロで、曇天ながら路面はドライ!
だもんで、ひたすら走って場所は既に足寄(笑)
コレから控えるダート区間に備えて一服中・・・ ダート?

ダート

5キロないくらいの区間でしたが、思いっきりダート(笑)
のんびり走ればいーものを、オフロードバイクさながらにお尻をフリフリしながら疾走
ココで耳寄りな?情報
Vmaxってね こう見えてオフロードの走破性が高いんだよね
特にノーマルだと重心位置の低さとアップライトな乗車姿勢が味方して
かなり使えます!(断言)
モチロン、不用意なアクセルワークやブレーキングは厳禁ですが
Fブレーキに指はかけず、アクセルワークに集中しつつ、コーナー手前でしっかり減速し
旋回と同時にジワっとアクセルオープン!
お尻の流れ方で路面を把握しつつトラクションの掛けどころを探っていきます
難易度は低くないですが、ハマると楽しいっすよ(笑)
下回りが傷つくのでは? それはそれでいいじゃん! 目的に犠牲はつきものです
ちなみに先日取り付けたFLOオイルフィルターのキレイなカバーは見事に傷だらけ(笑)
よーやく盆栽パーツからヤマシギ号の一部になりましたよ

そんなワケなんで、後方の状況を確認する余裕はありませんでしたが
前を行くドルフィン号が刻むキレイな一本溝を追従すべく
溝を2~3本に加筆しながら後方車に引継ぎ(笑)
さすがにフルカウルのNinjaさんはスローペースだったよーですが
今回をきっかけにダートに開眼したとかしないとか(爆笑)

オンネトー

そんなこんなでオンネトー到着
バイクはドロッドロ この場合、汚れが激しいほどエライのである

屈斜路湖

ツーリングペースながら阿寒横断道路をオールクリアで満喫し
美幌峠頂上手前の絶景でしばし一服
斜面があると必ず登る習性がある当方(謎)、渾身の一枚

展望台
後に話題の中心になったHIDを仕込んであるNinja号
高い位置にある標識等が確認しやすかったのは、このHIDのおかげです(笑)
ノーマルスタイルを維持しているNinjaは
やはり縦に長く、大きいニンゲンが乗ると様になりますねぇ

釣竿

再びワープして、場所は既に丸瀬布 ナイトランに備えて下準備っす
ドルフィン号が積む謎の筒は 釣竿 万が一?に備えたのだそうです(笑)
BMWさんが持参したゆでたまご?やNinjaさんが持参した動画撮影アイテム等々
走るコト という目的を前にして、全て犠牲となってます(笑)
ガソリンタンクの小さい当方は
5L携行タンクを積み20L体制で臨みましたが、コチラも使わずじまい(笑)
そんな日の目を見ないアイテムをおのおのに携えていた4台ですが
いーのいーの オレ、持って走ってる ココが重要だからね(笑)

高速

そんなこんなで(どんなこんな?)、後ろ髪を引かれつつも帰路につき
どんどん悪化してくる天候とは裏腹に
日中の走りにニタニタが収まらない面々 雨粒すら楽しいぞ(笑)

雨のドルフィン号

やはり最後は 夏至ツー リーダー? のドルフィン号で締めますか
帰路は高速を疾走しましたが
高速に乗る直前で 通行券ドッキリ 的出来事などもアリ(笑)
イヤ、それどころか全体を通して今日の出来事の1/3も書けてませんが
それはまたそのうち

一日1200キロ前後のディツーリングが1度や2度ではナイ面々にとって
772.3キロの走行距離はそこそこでしたが
距離では換算できないくらいに濃密なひとときでしたね!
何はともあれ 無事これ名人 コレに尽きます

いやぁ バイク サイコー

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