修復&ブランニューな仲間達

ん~?

まだ未検証

お盆が明けた途端、すっかり涼しくなりましたねぇ
いわゆる お盆休み の時期は業務の追い込みによって仕事ざんまい
で、キッチリ仕立てたトコロで帰省の波を逆行するカタチで田舎へGO
久々に仲間の顔でも・・・ とか思ってたんだけども
考えてみると、当方が帰省した日は平日・・・ みんな仕事なのよね
加えて 実家の便利屋 的任務とドライバー & 挨拶回りでスケジュールがパンパン (笑)
オトナってなんか忙しいね
それでも親友のチビ達が激しく成長した様に運よく遭遇できたり (驚)
ウチのよかいい感じの イヌ臭 を漂わせるトモダチワンコになつかれ
ミョーに癒された後、改めてウチのワンコがカワイイなぁ とか (笑)
まだ我が愛車(クルマ)はメーター振り切れるなぁ とか (コラっ!)
ちょっとは休み気分も堪能できたかなぁと

そんなあわただしさの中で休みが終了したため
見事に写真を撮ってませんでしたわ (汗)
だもんで、先日行ってきた 炭焼きツー のこぼれ話でも

再現性はナイんだけども・・・
ツーリングの最中、時々は3連メーターを眺めながら
オイル等々の状態をチェックするんだけども
走り進んだ数時間後、何気にメーターを見ると3つ並ぶメーターの真ん中(油圧計)だけが
緑色で表示されてる?! ん~?
で、また少し走ってメーターを見ると白表示・・・ 見間違いか?
イヤイヤ なんかおかしいぞってコトで
見る頻度を多めしていると
何かの拍子に 緑 になり、再び 白 に戻るってのを
不定期ながらも繰り返してるよーな感じ

照明系統の配線は3つのメーターを共用にしてるので
ひとつだけが誤動作してるのは不自然
でもって緑発光する側の配線は全て殺してあるんで、配線自体が悪さしてるとは考えにくい
おそらくは基盤レベルでなんらかの接触不良かなと
まぁ クルマ用ゆえ、振動等々にはあまり強くないのは覚悟してたんで
基盤を見てもよくわかんない場合は、ユニットごと交換かなぁ
ただ、緑発光が案外視認性良好だったんで、せっかくだからスイッチで色を切り替え・・・
なんていうギミックを追加してもいーかも! (笑)

まただよ・・・

数年前 にパキっといっちゃったヘルメットのシールド
その後、新品に交換して使ってきましたが・・・
前回のよーな完全分解とまでいかなかったものの、またしても割れたっ!
パーツの構成を思うに、どーやらコイツは 持病 っすね
シールドを開こうとすると、シールド自体が 外 に開きたがるチカラがかかるのに対して
ネジ留めされるコトでそのチカラに規制がかかるんだけども
そのチカラの逃げはシールド自体が曲がるコトでいなしてる感じ
だもんで、ネジ締めがきつくなってたり、開閉の動作が雑?だったりしたタイミングで
パキっといっちゃうのではナイかと・・・
まぁ フツーのシールドより 厚い コトが裏目に出ちゃったとも言えますが
たいして傷んでないシールドを割れる度買い換えるのはシャクだし
どの道また同じよーに割れるのは確実なんで、外科手術の開始!

寸法間違えたっコレでどーだっ

0.5mmのアルミ板からプレートを切り出し
シールドの裏表からサンドイッチしつつ、M1.2ネジでジョイント・・・
またメットが重くなったじゃんかっ!
でもまぁ 目的は達成できたし薄いアルミなんで適宜曲がってくれるのもヨロシイ
だもんで、以前割っちゃったヤツ(右写真)も同様にガッチリ固定
ツギハギ感がちょいダサいのはいずれ検討するとして
コレならもう少しネジを強めに締めてもイケんじゃね?
とか思って締めシロを調整してから開閉したトコロ・・・

今度は右側がぁ

今度は逆側が パキっ とね (号泣)
イヤ、もう泣くというよりは笑えたっす

意地の修復

さぁ どーする?どーする?と、グイグイ挑発してくるシールドに乗せられるカタチで
コチラも意地で同様に修復・・・ 次はドコ割るつもりだっ!

惚れた弱みだな

シェイプにはあまり シンプソンらしさ を感じないカーボンデビルレイ
でもやっぱりアナタは シンプソン なのね (笑)
ついでにシールドロックピンも適正な位置にズラしたりシムを追加したり・・・
ヒトを成長させるヘルメット・・・ ですなぁ

アメトモツーの最中、購入を決意した防水カメラ

RICOH WG-5

先日PBC大将と走ったアメトモツーリング
ウエット路面程度ならカメラを取り出してパシャパシャいけるんだけども
大雨粒&水しぶきってなるとさすがにカメラが心配・・・
でも、PBC大将がリアタイアで蹴散らす雨水の感じや
ヤマシギ号がウエット路面を切り裂くタイアの感じ等々
コレを写真にしたいなぁ・・・ っていう欲求が走りながらもピークに達し (笑)
イマあるカメラ達を壊さない為にもやむおえまい・・・ と、自身を説得 (都合いいな)
加えて、とあるパーツが売れたコトで臨時収入もあったため
購入計画は一気に加速!

こーいった防水系のコンデジは各社から出てますが
ゴヒイキのパナソニックは現行モデルがナイ状況
だもんで、初めてパナ以外のデジカメになりそーな予感
防水とはいえレンズはそれなりにこだわりたかったので
明るいレンズに絞るとオリンパスとリコーの2択
そこから足げく量販店に通い、そのたたずまいや使用感をしつこく確認
オリンパスはやはり良さげなものの、外観がフツーのカメラ的上品な仕立て
カッコはいいけど、ラフに扱うコトに少し気を使いそうな感じ
モチロン専用のカバーとかも充実してるんだけども
せっかくの防水カメラにカバーっていうのが個人的にしっくり来ない・・・
なんてコトを思いつつ
やはり今回は明確な住み分けをしたいのでリコーの一択だなと オリンパス高いし・・・

ってな感じでウチにやってきた RICOH WG-5
Gショックにも通じる アウトドアギア 的雰囲気プンプンですが
実はこういったテイストはあまり好みじゃなかったりします (笑)
それでもシルバー色はまだ多少の落ち着きがあったんで
カイゾーを前提に? お色も確定!

カスタム後?

細かなディティールはさておき
ラフな扱いに寛容な各部の質感(素材感)はなかなか好み
でも、正面液晶周りはデリケートっぽいアルミ このまとまりに対してココは嫌い
だもんで、そこをマルっとステッカー貼りとしました
ウチのカッティングマシン優秀! WG-5周りもしっかり切り抜けてますわ
で、走行中の飛散物でいきなりレンズが破損しないよう、保護フィルターを追加

カイゾー前カイゾー後

あとは電源ボタンとシャッターボタンの肉厚化ね
店頭で実機に触れてみると、とにかくこのボタンが押しにくく硬い(左写真)
電源ボタンはともかく、シャッターが押しにくいと手ぶれを誘発しちゃうしね
だもんで、右写真のよーにキモチ出っ張りを与えたのだな
その際、違和感が出ないようにボタンの質感を合わせたのはどーでもいいコダワリ

出っぱりの感じ

このアングルからだと分かりやすいかな?
厚みにして0.65mmってトコ
ボタンの硬さこそ変わりませんが
コレだけでグローブ越しでも十分に カチ っと操作感が得られます
コレにて WG-5 ヤマシギ仕様 stage1 の完成

16:9のモニタ

普段、好んで16:9のアスペクト比で撮影するんで
横長の液晶モニタも個人的には好みっす 賛否あるよーですがね
液晶の写りはパナに見慣れてると少し粗くも感じますが、実用に支障はナイっすね
ホワイトバランスのクセはもうちょい触らないと習得できないですが
先日の炭焼きツーで早速持ち出したトコロ
若干重めの重量や本体上部のくぼみなどは、片手持ちの撮影でいい方向に働いた感じ
他にも水中撮影や顕微鏡モード(地味に楽しい)、GPS搭載等々
手持ちのカメラとは違う使い方ができるのも嬉しいっす
もうちょい使い込んだ後、PHOTOカテゴリにて詳細を報告します!

修練されいくキッチンツール達

ジオプロダクト

我が家キッチンの火元はIH
結婚当初はそれに対応したティファールのコーティングもので一式揃えたんだけども
IHって局所的に熱がかかりがちで、たいていリング状にコーティングが剥げてきません?
で、一年後にフライパンが脱落 翌年に鍋が脱落・・・
って感じで更新を余儀なくされ
フライパンはいわゆる鉄のヤツになり(リバーライト製で軽いっす)多分一生モノ
使用後に油通し的ヒト手間こそあれ、剥げる心配ナシってのは精神衛生上ヨロシイ
鉄分が食べ物に足されるのもいい・・・ のか?
使い方を心得れば案外焦げつかないしね

でもって上写真
なかなかコレっ!っていうヤツがなく
剥げたティファールで辛抱していた手持ち鍋をついに更新!
外観はステンレス磨きのシュっとした見映え 実にカミさん好みである (笑)
まぁ 安くはナイけど・・・ ダンナさんの頑張りドコロでもありますな

服部シェンシェ

カミさんの熱心なプレゼンにより (笑) 購入に至った鍋ですが
オサレな箱から取り出してみると見覚えある学生服のおじさん・・・
アレ? 服部センセーいっちょかみな感じ? (爆)
ワンコもビックリである (ウソ)
鍋のスペックこそ執拗に紐解いてたカミさんですが
服部センセーの件は知らなかったようで、カミさんもビックリ
イロイロ手広くやってますなぁ
ゆえに高価とか? まぁ 憶測ですが

服部センセーはともかく
料理好きの評価も低くないこのシリーズ 熱伝導率も良好でソツのない作りもいいっす
時々は洗いものの手伝いをしますが、洗いやすさも感じますね
コレでほぼキッチンからコーティングものは消えましたな
同シリーズの両手鍋(大)欲しい!とか言われそう・・・ (汗)

バルミューダきたー

高い・・・ 高いぞ! このトースター
鍋の更新後、当分はキッチンツールも落ち着いたな・・・と思ってたトコロ
すっごいトースター出たんだよ! と、カミさん (ドキッ)
何でも 究極のトースター なのだそう・・・ どーいうことさ?
あからさまに買ってくれとは決して言わないカミさんですが
全身から使ってみたいオーラを発してます (笑)
う~む 先日のツーリングベーグル、高くついたな (爆)なんて思いつつ
日ごろの感謝 & だってパンのセンセーだもの で購入!

ココが肝?

コイツ最大の特徴は
トースター上部から水を注ぐトコっすかね?
簡単に言うと
注いだ水をスチーム化させ、一旦パンをしんなりさせた後
一気に高温で表面をパリっと焼き上げるため
サクサクほくほくのトーストになるのだな
早速たまに食べる市販の角食を焼いたトコロ、なるほどほっくほくのサックサク
味覚オンチの当方ですら生地の甘みを体感
少し意地悪して最安の角食でも試しましたが、旨みを引き出すねぇ (感心)
わざわざ上から水を注ぐ理由がイマイチ分からないけど (貯まるのは下部だから)
よく考えてあるなぁと (まだ究極とは思ってないぞ)

タイマーダイアルモード選択ダイアル

男子的には
ダイアルの操作感が おっ って感じるカモ
オーディオアンプ等々の それ って感じの手ごたえで、カリカリカチカチが大変心地よい
しかし、ウチに来たヤツはタイマーユニットの取り付け位置が気持ち軸ズレしてるのか
ダイアルが本体にわずかに触れるため、せっかくの操作感がスポイルされてますな
だもんで、品質管理っていう意味でマイナス2点(10点満点)
対価に見合った品質管理をすべきだね 究極ってのはおそらくそーいうコト
まぁ バラす楽しみは増えましたが (笑)

バルミューダ

追々カミさんが 攻めた 使い方をしていくと思うんで (笑)
ひとしきり使い勝手を体感した後、ワタクシが分解をした後 (爆)
HOBBYカテゴリにて紹介できればなぁと思いますが
見た目・質感は好みが合えばなかなかステキ
トースト・クロワッサンは確かに旨し!
ただ、ノリで買うには高し!(笑)

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