トラブルもまた楽し?

まぁ 日々色んなコトが起きますねぇ

画期的なアイデア?

CASE 1 雨漏り・・・

ココ数年、屋根の雪が溶け始めるともれなく見舞われるトイレの雨漏り
今年も例外なくポタポタと漏れ始め、床にバケツなどを置いてコトが過ぎるのを待つんだけども
オトコの場合、用を足してるとアタマにポタポタくるもんだから
何かいい方法はナイものかと考えたトコロ、思いついた!
まぁ 上写真のとーりなんだけども (笑)
かなり原始的な方法ながら、例年の気苦労?を思うとコリャ快適だ

水の行き先

で、受けた雨水の行き先はトイレのタンクという・・・ スバラシイ
ってな具合に春のお知らせ?とも言える我が家の恒例行事にケリをつけ
あーヤレヤレ・・・って思っていたら
作業場・寝室・玄関脇等々からも雨漏りがっ!
再びスクランブル体制を敷き、大家さんも知らない秘密の屋根裏ルート(自家製)から
雨漏りの患部に直接アタック!
理想を言えば屋根上から補修するのが確実なんだけども
屋根にはカッチンカッチンの雪が山盛りにつき、どーにもならないワケ
だもんで、屋根裏から患部に接着剤等を塗り込み応急処置
この場合、コーキング剤は水にはじかれるため、接着剤の方がよいです
しかしながら、梁に隠れて手の入らないトコロからの漏れはどーにもならなかったので
急遽クリアケースを置いて雨水を受け、数時間ごとに水を回収したのだ
全身ホコリまみれのおじさんは
この誇り高き?ミッションを夜な夜な続け、カミさんとバカイヌの安眠を守ったのである

なかなか腰の重い大家さんもこの状況によーやく応えてくれ
今年は屋根の全面張替えが決定 コレでホントに あーヤレヤレなのだ

教訓 : 屋根はエライ!

プラズマテレビ

CASE 2 テレビの気絶・・・

我が家のテレビは3年ほど前に買ったプラズマテレビ
ムダに視力のいい夫婦の目には、液晶よかプラズマの映りが自然に感じるため
何度となく家電店に足を運び、好みの映りを吟味して手にしたテレビ
望まずして3Dテレビなもんだから、あの?サングラス的アイテムを装着すれば
3D映像も視聴できるんだけども、見事に普及してないよね (笑)
確かにすごい技術だし新鮮な体験ではあるんだけども、目にかかる負担がすごくて
普及しないのも分るよーな気がするなぁ・・・

それはさておき
そんなテレビが先日謎の気絶状態にっ!
電源を入れるとしばらくは映ってるんだけども、突然消えてスタンバイランプが点滅状態に・・・
まぁまぁ高いんだぞ・・・ 日本製だぞ・・・
なんていう念を送りつつ、テレビを凝視していると
スタンバイランプの点滅に周期があることに気付きました
その数を数えると、11回点滅して一旦止まり、再び11回点滅して・・・の繰り返し
10ならともかく、11ってのは不自然だしメッセージ性?もあると感じたため
早速調べてみると、ケッコウ同じ症例があることを初めて知りました
どーやら11回ってのは冷却経路(ファン)の異常らしく
カンタンに言うと埃なんかで排気経路が狭くなったりすると
ブレーカー的に強制終了してるよーなのだな
ちなみに少し調べてみたトコロ
3回だと電源回路、4回だと内部回路?、5回だとモジュラー異常らしいぞ
ま 11回以外は当方的にお手上げ・・・ ってコト(笑)

背面ファン

場合によっては、排気ファン自体が死んじゃってる場合も同様の点滅らしいんだけど
どーか直りますよーにと願いつつ
3箇所あるファン(デスクトップPCに付いてるよーなヤツ)の周囲にたまった埃をハンドクリーナーで吸い取り
祈るように電源を入れてみると・・・ 直った!
まだ汚れが軽微な状況だったのか、ファン自体の破損ではなかったよーです ヨカッタ
テレビが不調になった際は、一度背面の掃除を試みるといーかもしれません

教訓 : 掃除機は時として工具である

タイア破壊

CASE 3 クルマタイアの破壊・・・

コチラもよーやくタイア交換の時期となり
いそいそと交換し、クルマも春の訪れを迎える準備完了
でもってカミさんと久々のドライブデートでも?ってコトで走り出したトコロ
しばらくしてタイアに違和感アリ・・・
この先の道が広くなったトコロで一旦チェックだな・・・とか思いつつ
クルマを走らせてると、あからさまに マッフン マッフン とリアタイアが暴れ出してる!
やっぱりパンクだ・・・
しかしながら、道路上は急に止まれる状況じゃなかったため
だましだまし300mほど走らせてよーやく停止・・・
この300mでタイアが終わったコトは既に確信 (涙) 判断が遅かったぁ

ま やっちまったコトは仕方ない
せっせとティンバータイアに交換し、10分ほどで現場撤収
ドライブデートは急遽タイヤ屋巡りに変更 (笑)

スペアタイアがあれば事態の収拾は取り立てて問題ではないと思うんだけども
最近のエコカーって、軽量化のためかタイアの代わりに修理キットとコンプレッサーが積んであるよね
んじゃココまでタイアにダメージが発生した場合って・・・
気絶するかJAFなんかを呼ぶしかないのかな?
おじさんの心理は若干複雑ですが、そーいう時代なのよねぇ・・・

エコカースペアタイア問題はともかく
次期夏タイアの選択を突然迫られた当方・・・ とりあえずで履き替えるのはカンタンなんだけど
そのアト数年は履き続ける何がしを下調べなく交換するのは気が重い
当サイトをご覧の方なら想像つくと思いますが
モノが何であれ、自分なりに納得するまでは手を出したくないタイプ
トキには間違った選択も多々しますが (笑)、自分が納得さえしていれば結果は気にならないんだよね
だもんで、行く先々で聞くセールストークはまったくアタマに入ってこないため
一旦我が家へ帰還 さて、どーする?
昨今のタイア事情の把握から始まり、様々な銘柄からある程度的が絞れてはきたんだけど
もう少しじっくりと検討したいなぁ・・・
そこでふと、イマ履いてる銘柄・サイズで中古ってナイのかなぁと思い
調べてみたトコロ、あった! しかも製造年から減り具合まで同等でトーゼン格安
とりあえずコイツを履かせて検討時間を稼ぐコトにしました

程なく中古タイアがやってきたので
RUDEさんに交換をお願いするつもりだったんだけども、破けたタイアを見ていてふと思いました
ちょっとだけ自分でやってみたいな・・・

タイア交換ツール

オフバイクのタイア入れ替えは自分でやってたので
一応それっぽいツールはあるし、コンプレッサーもある・・・ なんか面白そう!
若干趣旨がずれてきてるコトに気付きつつも (笑)

タイア交換開始

タイアレバーでウリャ!っとビードを落とし、オリャ!っとミミをめくり上げ
タイア脱がしはスポーツだな・・・ という再認識の後

取り外し完了

どーにか取り外し完了 ふぅ
後にYOUTUBEなんかを見ると、この作業をタイムトライアル的にやってる方とかもいて (笑)
ビードブレーカーを使わずして2分台で完了させる猛者もいましたね・・・ スゲーな
あ 当方は×10で20分はかかりましたね

タイア入れ替え完了

脱がすコトを思えば履かせるのは楽チンなんで、コチラは数分で完了
で、安物コンプレッサーで空気注入 パンパン!とミミがハマり、交換終了!
スタティックで簡単にバランスを取り試走してみましたが、とりあえず問題ナシ
あ~ヤレヤレ・・・ って思ったトコロで
突然自分の中で次期タイアの銘柄が確定したりして・・・ ビバ、遠回り人生!

教訓 : タイアチェンジャーはエライ!

数々の難関?を乗り越えたら、褒美がありました!

デロリアン

モロモロの問題及び仕事もヒトヤマ超えたトコロでRUDEさんから連絡アリ
デロリアンが整備で入庫してるんだけど・・・ !? マジ?
当方の憧れ車であるコトをRUDEさんが覚えてくれていて、見に来ないかと声を掛けてくれたのだな
で、互いのスケジュールを合わせつつ先日初めて 生デロリアン とのご対面!
低! & 薄! っていうプロポーションは想像以上で
いわゆるスーパーカーとは違う何とも言えない存在感にカンドーの嵐
こんなスタイリングながら、整備目線ではわりかしフツーのクルマらしく
手入れを怠らなければ日常の足としても十分に使えるのだそう
ゴリゴリのアメ車感もかもし出しつつ、メカ的にはヨーロッパ車の合わせ技的構成だったり
Yボーンフレームに舟形状のFRPコクピットが載り、腹下もかなりまっ平ら
スピードメーターギアが機械式っていうワビサビもありつつ (笑)
ガルルル!っていう咆哮に 萌え っす

デロリアンのガルウィング

運転席にも一瞬座らせてもらい、その着座位置(地上30cm未満)にカンドーしつつ
遠い昔、ホンキで購入を考えた アウトビアンキ( A112 アバルト) の中古を見に行き
その運転席に座ったトキのよーな 憧れの君 に出会えた感アリ
結局縁がなくて愛車とはならなかったケド、もし乗ってたら人生が少し変わってたカモ

それにしても
もしかすると当方は ジョルジェット・ジウジアーロ のデザインが好きなのかなぁ
アウトビアンキは別として、117クーペやピアッツァも好きだったし、初代ゴルフもしかり
生きてる間にどれか一台くらいは愛車としてみたいもんですが、まぁそれはムリかな・・・
RUDEさん、貴重な経験をありがとうございました!

ウチのロータス君

あまり他の車ばかり褒めると我が愛車がスネるといけないので (笑)
よーやくオトナの責務を果たし、アタマからお尻まで自分のモノとなったフィールダーで締めましょう
ロータス・エリーゼなんかと共通するエンジンを積んだ我が愛車
デロリアンと似てる?→エスプリ→ロータス→共通のエンジン・・・
若干強引にデロリアンと結びつけたりなんかして (笑)

スポーツカーとして見れば、さして魅力のあるクルマではナイんだけども
フツー車として見た場合、まぁまぁの究極度 (笑)
どちらかと言うと営業車の方が多いってくらいの 目に留まらないクルマ に内包するヤル気
道を走れば同年式の営業車にヒマつぶし的シグナルGPを挑まれがちで (笑)
次元の低い領域で相手を点にするのはエンジン的にたやすいワケだけど
そんな当方を点にしていくスポーツカー・・・ ウン、やっぱりフツー車だな (笑)
でも、自身の車歴上サイコーのフツー車でして、5年乗っても未だ 愛すべきゲタ なのよね
造りはまだコストカットが命題となってない年式だから申し分ナシ
内装等の仕上げもしかりで、イマならミドルサルーン車並みと言い切れるな
でもってカローラである 何処で鼻緒が切れようとも、どーにかなりそうなフツー度
コイツの底ヂカラと魅力は色んなトコロにいくつもあります

鶏口牛後が命題の我が人生 このくらいがちょうどいいのかな
オシャカになるまではコイツに乗り続けます!

 

 

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