ギリで走れた & code PF product & クルマの冬支度

フラフラし過ぎて写真撮ってないや・・・

もう真っ暗かい!

貴重な晴れ間をことごとく逃し
このまま尻すぼみな感じで2015年のシーズンは終わり・・・
それはイヤだぁとか思ってたんだけど
そんなコトにカンケーなく冬将軍はジリジリと距離を詰めてきてたよーで
翌日の予報は雪!? マジでぇ・・・
気付いたらカッパ持参で走り出してたよね (笑)
でもってしばらくぶりの郊外にてお山を眺めますと、ありゃりゃもう晩秋越えちゃってるじゃん・・・
加えて視界には雪虫が絶え間なく お知らせ を続け
あ~もうワカッタワカッタってな感じで
自身のギアが ガシャン っと切り替わった感覚アリ
それでも日ごろの行いか、見事に雨をかわしつつのPBC到着!(雨男ではナイぞ)
下記する 課題 を届けに行ったのだな

ほぉっ

PBC大将とは
ココのトコロ我が家でお会いする機会の方が多いんですが (笑)
久々のお店訪問でもやはりココは しっぽり と収まります (謎)
PBC大将がチョチョイと行う作業の中には未だに学ぶ点が多々あり
五感が 吸収モード となっていく自分が笑えますわ
MAINTENANCE を軸足に手掛けたモノ達をじーっと眺めつつ
しみじみと
このヒトに出逢えてヨカッタなぁとか思えちゃうのは、秋だからっすかね (笑)

この日は
愛機が変わってからなかなか会えなかったN君とも偶然の再会!
濃厚な家族会議を経て?意を決しつつの来店だったみたいっす (笑)
でもってなぜか当方がその 課題 を引き受けるっていうね・・・
まぁでも こーして偶然再会したタイミング等々を思うと
コレは何らかの 思召し もしくは 縁 なんでしょーかねぇ ちょい不思議
この冬はN君の想いを体現すべく、新たな code PF product 始動っす!

code PF Product

Past & Future

PBC看板保守管理係長である当方
以前施した破損の修復からしばらく経ち、今度は文字自体の ヤレ が目立ち始め
当方なりのアプローチでパーツを製作、施行はPBC大将っていう手順で
古参の看板が おうよ! とでも言いそうなくらいのリフレッシュに成功?
ま 当の本人達がそう思い込んでるだけっていう節もアリますが (笑)
くたびれた看板を相手におじさんフタリが注ぐ愛情と情熱・・・
コレだけはウソ偽りのないホンキ (なんのこっちゃ)

そんな修復も佳境に入り
このミッションにもコードネーム付けてよぉ っていうPBC大将のささやき
もういよいよフタリにしか分からないやり取りですが (笑)
何はともあれ思案・・・
で、カタチになったのが上のロゴなのだな
日本語にすると気恥ずかしいけど至ってホンキな文言は英語で煙に巻きつつ
自分に課す 保証書 とでも言いますか・・・ (照)
ま 端的に言うと好きな言葉である 温故知新 みたいなコトなんですが
この志で手掛けたモノに相応しい内容となっております (笑)

一応の修復が完了した看板ですが
PBC大将の ココがもうちょいこーなら・・・ のリクエストに応えるべく
3mm厚チャンネル文字の作成開始!

手切り

工作機械を使ってもヨカッタんだけども
今回は根拠なく 手切り にこだわりまして・・・(只今筋肉痛)
厚みを思うと切りやすい発泡塩ビ板でも、3mmとなるとちょい気合が必要っす

Rは難しかった

直線はワケないものの、曲線はそれなりに難しく
特に R は刃物のキャパを越えた線径ゆえ、ちょい難儀しましたね

刃物達

刃先をケチるとロクなコトにならないので
そこだけは注意しつつ作業してたらこんなに刃先を交換してましたわ (笑)

完成!

そんなこんなで完成!
ちょっとだけ厚みを持たせるコトで得られる ビミョーな陰影 のための立体文字なのだな
この並びに高難度の S とか & とかがなくてヨカッタ (笑)

半ば強引

せっかくなんでちょっと遊んでみたり・・・ (やや強引)

今年中の施行にはビミョーな季節になってしまいましたが
補修からプラスアルファのアップグレードをはたしてくれそーなモノの完成に
TMU flow regeneration はキレッキレなのだよ (謎)

手作り を巡る切なくもバカな想い出話
小学校低学年のコロ、クラスでプレゼント交換会みたいなのがあってね
モノは何でも構わないんだけども
唯一課せられたルールが 手作りのモノ っていう内容
この時点でおそらく当方はあまり賢くなかったんでしょうね
家に帰るなり、オフクロに 手作りっていうのは 手 しか使えないのか? と質問
で、この質問の意味を知ってか知らずか 手 しか使っちゃダメなんだよとの回答
でぇ!マジでかぁ・・・  くっそー ハサミ さえ使えればなぁ・・・
と、ホンキで悩んだ当方
手 だけしか使えないとすると、紙のカットは折りグセを付けてからビリビリだなと
買った 糊 を使えないのだとすると
炊いたお米を 手 ですり潰した糊はこの場合合法かぁ?等々
手 だけでいける手法に足りないノーミソがフル回転

コレ、作り話みたいだけどもホントのホンキなのよね (爆)

そんなこんなで 手 作りの戦車かなんかを作ったんだけども
なにぶん 手のみ の加工なんで、当方なりのポテンシャルが発揮しきれるハズもなく
記憶の限りでは ニチャっとした戦車 だったと思う
でもって交換会当日
トモダチの作り物を眺めますと、手芸品はあるわ工作キットの完成品はあるわで
ハサミどころか電球とか仕込んでるじゃんか!
電池とか 手 で作ってねーじゃん! ルール違反じゃん!
イヤ、オマエがバカなんだよ・・・

イス取りゲーム的な要領にて
ニチャっと戦車を射止めたのはクラス一番人気の女子・・・ 泣いてるし・・・
コドモの世界はとても残酷
それからしばらくの間、女子からの冷遇が続きまして
男子からはトーゼンのバカ扱い・・・

後の 両面筆箱の完全自作(紙製) にて名誉挽回するまでの間
ちいちゃいヤマシギさん、この試練にひたすら耐えたわぁ

もしかすると
この瞬間から 手作り に執着した人生が始まったのカモしれないけども (笑)
こんな出来事をも含めた Past & Future だったりします
イマ思い出しても我ながら バカ だわぁ・・・

コチラ北海道は要タイア交換っす

2015年の冬

北海道ではいよいよ 冬 を迎える準備が始まってます
例年よか 秋 の余韻が短めで、今日からもう冬!っていう雰囲気アリアリ
だもんで、クルマのタイア交換を巡り
先日の週末はクルマ屋さんもおとーさんも忙しかったのではナイかと
当方も例に漏れず交換しましたが
純正ホイールってエア抜け率が低く感じるのは当方だけっすかね? 優秀だわぁ

ものぐさオイル交換

ついでに交換時期の迫ってたオイルも冬に向けて交換
昨年まではDラーにてボトルキープスタイルの交換をしてたんだけども
使ってみたいオイルがあったため、今年から自分でやるコトに(3回目)
でもって、かねてから気になってた 上抜き用ハンドポンプ を導入
レベルゲージの穴から負圧をかけて吸い上げるヤツっすね
オイルパンの形状的にコッチの方が抜けそーっす

アドバンテージっていう名称

購入時、この手のアイテムはそこそこ種類があってちょい迷いましたが
機能的には多分横並びだと思うので、価格・容量・ユーティリティ性でコイツをチョイス
6.5L容量でよくある感じの成り立ち
ハンドルを10回ほどシュコシュコやりますと、負圧が持続して勝手にオイルを吸い上げます
抜き取るだけならほぼ手を汚さず完了するんだけども
オイル交換毎でフィルターを交換してる当方は、結局手が汚れるっていうね (笑)
フィルター未交換でのオイル交換量が規定値で4.2L
でもってコイツで吸い上げると、おおよそ4.3Lは抜けてるんで思惑はほぼアタリかなと

購入理由ホルダーのホルダー

ユーティリティ性の決め手となったのは横に設置されたホースホルダーね (左写真)
この手のポンプには2~3本のホースが付属してるんだけど
コレらを別保管するとなると、オイル汚れなんかを考慮した保管スペースが必要ですが
こーいったホルダーがあるだけで解消! 無用の紛失も避けられるし場所も取らないしね
それでも挿しただけだと ダル~ン ってなっちゃうので
右写真のよーにアルミ材を添え木にして直立をキープ ホースに クセ をつけない目的と
次回使用時にホースを振り回せるよう、ホース内に残ったオイルを抜ききるのが目的っすね
また、各所に付いてる青いフタは自家製 ゴミ混入を嫌ってのコトですが
考えてみるとコイツを循環するのは廃油だけなんだよね・・・ ムダだったかぁ?

540Rスペチアーレ

肝心のオイルはNarrowdeさんトコの MOD-Lube 540R スペチアーレ (5W-40)
確か年初に限定生産だったコチラ まだ6000km程度の使用ですが
距離が伸びるほどエンジンの軽快感っていうかツブの細やかさが増す感じ
何がどう作用してるのかまだイマイチ分かってませんが・・・
ボトルキープのオイル(それでも高めのランク)では感じられなかった感触アリ
あと、氏が あくまで副産物 としてる燃費の向上ね
体感できるくらいにフリクションが低減してるなら必然的にそーなるのかなぁ
知人ゆえ ヒイキ目 と取られるカモですが
大事にしてる愛車にわざわざヘンテコオイルを入れるほどのバカではないので (笑)
Narrowde Tribologys オススメっす!

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