アイリスオーヤマ雪かきスコップ 2014年仕様
2012年モデルは想像以上に丈夫でした!
例年、アイリスオーヤマのスコップ動向から勝手に目が離せない当方ですが (笑)
今年(2014年)は大きな変化がなく、いよいよ例年連続更新はナイかなぁと思ってたトコロ
ついに先端が怪しくなってきたヘッドパーツを交換すべく店を訪れると
ブランニューな交換パーツ発見!
そのアタリも加味しつつ、2014年仕様のオハナシっす
コレはなかなか丈夫カモ
2012年暮れ に投入した交換ヘッドパーツのヤレっぷりが上写真なんだけども
2013年のなかなか盛大な降雪量と2014年初頭の雪かきでも割れるコトなくバリバリの現役
金具類が磨り減って用を成さなくなったものの
たまーのカミさんお手伝いレベルならまだまだ使えそうな感じっすね
耐久テストをしていたステッカーは (左写真)
用紙のクセ方向に メクレ が発生したものの、印面に水分が染み入ることなくキレイな状態
本来貼るサスペンションのピギーバッグに対する貼り方ならメクレないと確信
十分に ステッカー として使えると認定!
スコップにハナシを戻して
痛んだ金具をなんやかんや撤去したトコロ、磨り減りつつも中骨が生きてるので
まだまだスコップとしての使命は果たせそうです
柄の方は、使い始めに強化したリベットがいよいよ甘くなってきたんで
撤去&打ち直しで復活! ココ以外に大きな損傷はナシ!(スバラシイ)
そんなワケで柄を買いなおす必要はなかったんだけども
店先で新しい 柄 を発見! おーっ アルミパイプ仕様じゃんか!
価格はスチール仕様よか300円ほど高価・・・ 使ってみたい度に逆らえず (笑) 購入
やはり気になるのはその重量差 どちらも強化リベット仕様につき正確な重さではないですが
大体150gほど軽量に仕上がってるよーです
はてさて実践ではどんな違いがあるんですかねぇ・・・
実践デビューの前にウチ仕様にカスタム?ってコトで
前述したリベットの打ち代えと持ち手の色変え(黄→オレンジ) えぇ 自己満です
外はいい感じで大雪・・・
いざ 実践投入!
軸の 遊び をより少なくするため
ジョイント部分に布ガムテを微調整しつつ貼り付け、剛性感を高めつつ
積み上げた2.5mほどの山に挑んだトコロ
スチールパイプで感じた しなり感 が薄くなり、腕力がムダなく重さを支えてる感じ
但しコレはスコップ上にかなり多めに雪が載った状態での印象で
オトコが使う場合、300円の価格差を埋められるほどの変化ではナイかなぁ
でも女性がこのサイズのスコップを使うっていう状況なら
150gの差は無視できないカモ
実際、当方も雪かき作業を3時間くらい続けてると
途中で持ち替えたスチールパイプ仕様をかなり重く感じたのを思うと
地味にこの 軽さ の恩恵を受けてると言わざる得ないんだよね
だもんで、ヘビーユキカキスト & オトコ投げ?なアナタには
アルミパイプ仕様、オススメっす!